W杯開催とアフリカの貧困
W杯開催地、南アフリカにて熱狂的アルゼンチンサポーター
10名が逮捕されました。
現地連邦警察の発表によると、
'barras bravas' と呼ばれる熱狂的サポーター軍団は、
アンゴラから到着した便でヨハネスブルグに到着。
80名にも及ぶこの団体に対し、
当局は速やかに入国の拒否を告げたそうですが、
うち10名は、自国にて裁判中のウルトラであったことから、
空港にて拘束に至り、現地時間の月曜日中に
アルゼンチンへ強制送還される見通しです。
これら取締りの裏側には、
アルゼンチンからヨハネスブルグおよび
アルゼンチン代表の宿泊地プレトリアに渡っている
8名のアルゼンチン連邦警察官の
バックアップがあったとされています。
熱狂のW杯の歴史は、運営組織側とフーリガンの
戦いの歴史でもありますが、
今回の開催地は、劣悪な治安で知られる南アフリカだけに
注目されるのは、渡航者達の”安全確保”かもしれませんね。
今日あたりは「韓国報道陣が窃盗被害に遭う」などという
報道がされていますが、こんなことはアフリカ諸国でなくとも
起こりうる軽犯罪。
今後、現地に観戦に訪れる観光客への
警鐘のつもりかわかりませんが、
これしきのことで騒ぎ立ててどうするのでしょうか。
恐るべきは、平和ぼけを抱えたまま海を渡る
先進国からの観光客の命の危険。
なにせ、現地には金持ち観光客の来訪を
手ぐすねを引いて心待ちにしている輩が大勢いるのですから…
現実問題、この国が抱える『格差』や『貧困』は悲惨そのもの。
その上、欲すれば簡単に銃が入手可能な『銃社会』となれば
殺人発生件数が増加して当然です。
その殺人発生件数は、日本のおよそ50倍であるともいわれますが、
重大な傷害事件や強姦事件が絶えないことからも
目を背けてはならないでしょう。
W杯開催は、こうした問題を国際社会に認知させる
重要な機会であるといえるでしょうが、
現地在住の人々さえ「警察など頼れない」という環境下で
自己防衛意識を働かせている中で、
通りすがりに過ぎない観戦客達が、
この国の貧しさが招く「流れ弾」に当たるような
悲惨な事態が起こらないことを祈るばかりです。
モウリーニョのサポート役はあの彼!
R・マドリーの新監督に就任したジョゼ・モウリーニョの
サポーター役となる第2監督が内定したそうです。
モウリーニョが求めていたのは「元マドリーの選手」
ということだったそうですが、最終的に候補に挙がったのが
古株のマドリディスタには懐かしいアイトール・カランカです。
このオファーを喜んで耳にしたとカランカは、
かつて5シーズン(97-2002)に渡り、守備に貢献した堅実なDF。
あの当時、ベテランDFサンチスがチームを去ると、
フェルナンド・イエロとセンターバックを堅守し、
3度の欧州チャンピオンに輝きました。
決して大柄でもなければ高さがあるわけでもない。
優れた戦術眼と予知能力で常にトップレベルを保っていた
というのが彼の印象です。
マドリーを退団の後は、
自らが育ったアスレティック・ビルバオに戻り2006年までプレー。
その後、メジャーリーグサッカーのColorado Rapidにて
選手生活を終えたのでした。
そして現在は、スペイン代表のU-16の監督および、
U-17の副監督を担っており、U-17の欧州選手権では、
準優勝という好成績を残しています。
マドリーにおいては、5年間の輝かしい選手生活を
経験しているカランカ。
指導者としての資質はもちろんですが、
『マドリーとはいかなるチームか』
そんなクラブの誇りを知った男の加入を求めるあたり
モウリーニョの掲げる組織論にセンスの良さを感じるのでした。
僕の遺伝子とAKB48
フジテレビ系列の放送局ネットされていない青森県。
子供を寝かせて一休みしていると、
HEY!HEY!HEY!
が日曜日の昼間に放送されていました。
伝説の青春のベストソングSPの中で、CoCoが登場。
今の若者達が知る由もないこのグループ。
我々の結婚式の2次会に
ビデオレターをくれたメンバーやら、
僕の青春の代名詞になりそうなお方まで。
いやはや懐かしい(笑)
時代は変わって、現世のアイドルといえば
AKB48ですかね。
昨年末、このブログでも触れた話題
ですが、
ウチの奥さんはAKBの某メンバーが子役時代、
懐かしの番組「バラ珍」に、
度々、一緒の再現VTRに出演していたそうです。
当時、その子を妹のように可愛がっていたという奥さんは、
まるで家族を見守るかのような目線で見ているわけですが、
そんなAKBの歌声がTVから流れている最中、
驚くべき事実が発覚。
生まれてまだ2ヵ月半の我が子が、全ての動きを止め、
画面に釘付けになっているではではありませんか![]()
しかも、笑いながら
ヨダレを流している![]()
こんな幼子の視線を奪う彼女達を賞賛すべきか?
はたまた
この子のマセガキぶりに目を見張るべきか?
結局のところ、
そんな息子に仰天、呆れ気味の奥さんに
『恐ろしいまでの遺伝だね』
と言われた”僕の立場”だけが失われた一件でした。
チャンピオンズリーグ決勝の日(3)
早いもので、すでに2週間が経過し、
夢の中の出来事であったかのように思われるスペイン滞在。
しつこいようですが、思い出話を(笑)
出発前、このブログでも触れて おりましたが、
今回、観戦の朋として身に付けたのがコチラ↓
Oldジャージ復刻版 88/89シーズンバージョンです。
筋金入りのインテリスタの皆様には申し訳ありませんが、
一日限りのサッカーの楽しみ方でございます(^▽^;)
しかし、このユニホームが思った以上のリアクションを受け、
お陰で多くのイタリア人たちの抱擁を受けることが出来ました(笑)
まずは、このユニをまだ未着用であった
地下鉄でのシーン。
同じ車両に乗り合わたインテリスタ数名が絶叫を始め、
日本人である我々に「Chino!!(中国人よ)」と
絡んできましたσ(^_^;)
『おいら達は日本人である』というアピールも込めて、
ここぞとばかり『FORZA INTER!』と
バッグからこのシャツを取り出すと
『Oh !!!!!! Graze!Graze!Japonese!!』![]()
と大歓声を浴びるカタチに![]()
ユニホーム一枚で”同志”になれる欧州サッカーは最高。
無事にホテルまで帰ることができました![]()
ロッベンの負傷
朝起きて、最初にすることは日本の新聞を読み、
続いてネットでスペイン・イギリスの日刊紙のチェック。
ハンガリーに漂った財政破綻の噂を
必死に払拭しようとするEUの動きなど
興味深い記事がありましたが、
今朝は、スポーツ面を見て驚くというよりも若干引きました…
『ロッベン負傷』
ハンガリーとのテストマッチに途中出場し、
堂々の2得点を披露したロッベンが、
85分左足の腱を負傷、途中退場したそうで。
オランダ地元テレビ局によると、
ロッベンは、その後、救急車で地元の医療機関に搬送され、
治療を受けたといいますが、怪我の度合いは予断を許さず、
本日予定されているオランダ代表の南アフリカ移動には
帯同しないことが決定しています。
恐らく現在、欧州において最も脂の乗ったサイドアタッカー
であるロッベン。
充実著しい彼のアタッキングを止められるDFなど
地球上に存在しなかったはずです。
マドリーからバイエルンへの電撃移籍から始まり、
チャンピオンズリーグ決勝まで、度重なる激闘を
耐え抜いた彼の体は、もしかすると、
疲労の極みであったのかもしれません。
↓はMARCA紙に掲載された怪我人で
作ったベストイレブン。
なんと豪華な面々でしょう(((゜д゜;)))












