おはようございます。

 

とある方の

「コロナを言い訳に太ってしまったあなたへ」

という投稿が心に刺さる清水です。

 

太ったけども、

コロナ前からあまり運動はしていないので、

はい、コロナは言い訳です。

 

今朝も体重計に乗ってビックリしました・・

 

 

 

 

 

昨日、キングのことを書きました。

姑息な手を使ってまでゲームをしようとする

ってやつですね。

 

 

その昨日の出来事です。

私が仕事を終えて自宅に戻って、

ふとテーブルの上にあったマックブックを手に取ると

 

 

 

 

 

 

温かい・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

母「あんた!!

 またゲームやったでしょ!!」

 

 

 

キング「ぶえぇ~~ん」

 

 

 

 

よく事情を知らずに

キングに求められるがままに

パソコンを立ち上げてしまった長男が

横でオロオロしてる。

 

 

 

本当はね、

先日、パパのスマホで勝手にゲームをやったので

「1週間ゲーム禁止!」のはずだったんです。

 

パソコンのパスワードを変えることもできますが、

「パスワードを変えたからできない」

ではなく

「自分は1週間禁止だからやらない」

となって欲しかったんですよね。

求めすぎたかな。

 

 

しかも「ここまでやろうね」と約束していた

宿題も途中になっているし、こりゃあかん。

 

 

 

案の定、パパ激怒。

 

裸足のキングを外にポイっと出す。

 

そしたらなぜか自宅の車庫ではなく、

普段全くお付き合いのない向かいのおうちの車庫で

雨宿りをしているではないか。

 

確かにうちのよるはるかに立派な車庫だけど・・

 

 

慌てて家の中に招く。

 

「もう、お前は2階に行ってろ!!」

となり、2階に行かせちゃったらそのまま寝てしまう。

 

 

 

 

で、朝起きたらどうなるかは予想ついてました。

 

①フツーに、「あ、ママおはよー」と言ってくる

②何ごともなかったかのようにテレビ見てけらけら笑う

③「ねーパソコンやっていい?」ってフツーに聞いてくる

 

 

 

 

 

実際には・・

③はさすがに無かったけど①②は正解。

 

むしろ体調を崩したのは長男。

 

 

キング、反省の色は全くないですね~。

 

 

 

で、母は考えました。

 

 

今はゲームと動画くらいしかやり方がわからないので、

そればっかりになっちゃっていますけど、

とにかく機械を触りたいんですよね。

 

QRコードの読み取り方

Zoomの入室許可の方法

ホワイトボードの共有の仕方

 

そういうの、何でも知りたがる子なんです。

 

 

だから

無理やり取り上げるよりかは

これならいいよと思えるものを与えた方が得策かな・・

 

って気分になっています。

 

illustratorで絵を描くとかね。

 

パワポで4コマ漫画とか・・

 

 

 

何かやらせてみようと思います。

 

 

もちろん、できたら本を読む子になってもらいたいけど、

強い興味関心を「ないことにしろ」って言うのも無理な話。

 

キングなりの、夢中になれることを探してみます。

 

 

 

 

こんにちは。

 

 

今日の「清水とおしゃべり30分」は、

二本立てで、しかも両方とも女性です。

 

 

 

うふん。

緊張しちゃう。

 

 

 

なかなか女性と喋るのは難しいですよ。

 

弊社のサービスご利用者様の98%は男性ですし、

経営者同士の飲み会とかセミナーとか行っても

ほとんどが男性ですからね。

 

 

ん?今よくよく見たら99.8%かもしれない。

女性顧客が1人しかいない・・

 

 

男性との方が喋り慣れている。

というのもあるし、

女性経営者はキッツイ人もいて(笑)

過去二度ほど泣かされたことがあるので

私が一方的に緊張するのです。

 

 

 

今日のお二人は優しいから大丈夫。

 

 

半月ほど前、

「清水とおしゃべり30分」に

見ず知らずの女性が申し込んでくださいましたが

あのときの緊張ったらなかったなー

 

いざおしゃべりしたら穏やかな人だったので良かったですが

(まぁおしゃべりに付き合う人がツンケンしている訳ないですが)

その様子がわかるまでは探り探りの会話になっちゃいました。

 

 

 

「女性経営者と喋るのは緊張する」

というのは以前からあるのですが、

それに対する解釈はここ数年で大きく変わりました。

 

 

前はね、

「自分が男脳の持ち主だから」

って思っていたんです。

 

 

女だけど男らしいの

だから女子の会話にはついていけないの

 

 

みたいなね。

 

 

でも今はそうは思っていません。

 

「私って男脳だからぁー」

って言う女性を見ると「わかってないねー」って思う。

 

 

そうじゃないんですよ。

 

男性が女性に優しいから

楽できちゃってるだけ。

 

 

 

先日、とある「治療家コンサルタント」

の方とお話をしているときに、

 

 

「清水さんのお客さんってどんなお悩み持ってます?」

 

と聞かれたので、

 

 

「うーん、皆さんちゃんとしていて、

 あまり悩んでいるようには見えないんですよね」

 

とお答えしたところ、

 

 

 

「それは清水さんが女性だから

 悪いところ見せたくないっていう

 心理が働いているだけでしょ」

 

 

とのお言葉が。

 

 

そうかな。

そうかもね。

それがダメとかじゃなくて。

 

 

 

女性は、女性が自覚する以上に、

男性の特性に甘えていると思います。

 

 

キツイこと言われない

弱いところ見せられない

優先してくれる

 

 

 

そんな風に大事に扱ってもらっているからこそ

楽しく気分良くお話しすることができているのに

 

「私って男脳だから男性との方が話が合うの」

 

って言うのはちょっと違うかなーーー

 

 

 

 

 

 

あ、これ男女差別かな?

ある意味、男尊女卑?

 

 

でもさ、対等なんてあり得ないよ・・

 

 

 

いつもありがとうございます皆様。

アホなミスとか失礼な発言を大目に見てくださって。

 

「男だったら許さないけど女だから言えない」

って思っている人もいると思うんですよね。

 

 

女性はそういうこと、常々頭に置いておかないとね。

 

 

 

 

 

 

おはようございまっす!

 

昨日、事務所に怪しげな封書が届きました。

中には名刺が1枚とメモ書き。

 

 

あぁ、あいつか。

中学の同級生(男)です。

 

先週、歯医者でその人のお母さんにばったり会って

2mのソーシャルディスタンス保ちつつ

ぺちゃくちゃ喋ったんです。

 

息子君によろしくお伝えください~

と言ったら本当に伝えてくれたみたいで、

伝えられた息子は義理堅く手紙書いてくれたんですね。

 

 

このオンライン社会で、手紙・・

 

嬉しい。

 

 

ニュースレターもらうってこんな気持ちかぁーー

 

 

 

 

と、さりげない匂わせ宣伝はさておき。

 

 

三男について。

 

これからこのブログでは、

我が家の三男を「キング」と呼ぶことにします。

 

その心は、、

 

私、態度はこんなですけど一応クリスチャンなのでね、

子供の名前を考えるときに

「一人くらいは聖書からヒントを得て決めようかな」

と思ったんです。

 

その「一人くらい」が三男。

 

 

旧約聖書の歴代誌や列王記に

「アサ」という王様が出てきます。

 

 

 

ざっくり言うと、

アサ王の前までの王様は

神様に従わない、よろしくない治世を行っていたのに

アサはちゃんと神様を信仰していたんですね。

晩年は足の病気をきっかけにちょっと躓きますが。

 

で、このアサは

それまで続いてきた不信仰な行いを一掃する際、

やっちゃいけないことをやっていた自分の母親を

王母の座から追放したんです。

 

 

信仰に基づき、母を追放。

 

 

 

 

 

 

・・やれるもんならやってみなさいよ

 

 

 

 

 

 

ってことで、三男の名前には「アサ」が付いています。

この話を教会ですると「アサキング」などと言われたりするので、

ここでは三男をキングと呼ぶ、ってわけです。

 

 

 

 

で、うちのキングはなかなかに根性が悪い。

 

我が家はゲームの類がほぼない家なのですが、

ゲームに興味津々なキングは、

パソコンで「無料ゲーム」と検索してそこそこ遊べる

という知恵を得たんです。

 

 

母「ま、多少はやってもいいけど一日30分だよ」

キング「はぁーい」

 

 

でも、留守番をさせているところへ私がそぉーっと帰ると、

こっそりパソコンをいじっていたりするんですね。

 

 

母「いまやってたでしょ!?」

キング「やってない!」

母「履歴見せてみろ!!」

 

(大量のゲーム履歴あり)

 

母「やってたじゃん!」

キング「やってないってば!!」

 

 

やっていないと言い張れば信じてもらえる

と思っているのがまだまだだな~

 

 

この辺りはまだかわいいのですけどね。

 

先日はオンライン学習をやると言ってパソコンを借用して

こっそりゲームをやったりと、

だんだんと手法が姑息になってきたわけです。

 

 

 

 

長男はわりと素直だし、

ルールを守らないとどんな恐ろしい事態が待ち受けているか

充分理解しているので従順。

 

次男はゲームにはあまり興味がない。

 

 

 

キングだけがゲーム問題で母の手を煩わせるのです。

本っ当に、何を言っても効かない。

こんなに言葉が効かない子供は初めて。

 

 

 

 

もぉーーコイツめんどくせーなーーー

 

 

約束守りなさいよ!!

お兄ちゃんも次男もそんなことしないよ!?

 

 

と叱りつつ、どこかで

 

 

 

 

 

いいぞ~キング~~、もっとやれーぃ

 

 

 

 

と思っている自分がいたりします。

 

 

 

 

だって親の言うことを聞くばっかりの子供なんて

ちょっと気味悪いというか、らしくないじゃないですか。

特に男の子なんだし。

 

 

自分も子供の頃は、

親の目を盗んでよろしくないことたくさんしましたし、

大人は軽く騙せるなぁ、なんて思っていましたし。

(実際には全てお見通しだったはずですが)

 

 

多少ウソついても姑息でもいいので

悪知恵働かせてやりたいことやり抜くくらいじゃないと・・

 

 

 

 

 

アサにはなれないぞ??

 

 

 

 

 

母、追放できないぞ?

 

 

 

 

 

 

と思っています。

 

立場上、叱りますけどね。