出版に関するご相談、お問い合わせなどはご遠慮なくメールください。
メールでご返信ご案内します。
出版をご希望のあなた!
この機会が出版デビューのチャンスかも知れませんよ。
ときに遠慮や消極性は社会的な罪でもあります。
ただし、お問い合わせやご相談の前には、必ず、
このブログを熟読してください。時間がない方は<出版案内>
だけどお読みください。時間のある方は<日記>もお読みください。
出版案内に付随することが日記に書かれています。
★チェーンダーク★が楽天で今週のベスト新刊に選ばれました
楽天ダウンロードで今週のベスト新刊に選ばれました。
http://dl.rakuten.co.jp/shop/rt/book/
読者モデル募集 <読書感想文募集>
新刊案内 <チェーンダーク>
楽天ダウンロードからも出版されました
小学校イジメ問題を告発する衝撃の絵本(児童文学書)です◆◆
新刊プロデュースのご案内
本日、私がプロデュースした新刊が出版されました。
タイトル 見えない輪
著者 九鬼蛍&五島一平
企画 二階堂賢治
出版 創始館
http://books.bitway.ne.jp/meng/cp.php?req=top&site=book
6月29日からは
http://books.bitway.ne.jp/meng/cp.php?req=126_01_01&site=book&bid=B1470500011
上記URLをご参照ください。
来月からは楽天ダウンロードでの出版が順次予定されています。
http://dl.rakuten.co.jp/shop/rt/book/
上記のサイトは電子書籍のほかにアニメ、音楽、動画、ゲーム、コミックなどの
販売も可能ですので、いずれはプロデュースの対象も拡大したいと考えてます。
私がプロデュースする作品は、一流の業者を介して、一流の販売店から
市場に提供されます。
ちょっと余談ですが、昨日も気違いブロガーの一味が著者に言いがかりを
つけたようです。発言の自由とはいえ、ネット犯罪にも警察が犯罪者を検挙できる
ように日本の法律を修正して欲しいと思うのは私だけではないでしょう。
プロダクションから独立しました
私的なお知らせですが、私は実質的にはフリーで仕事をしてましたが、
それでもデノンという出版プロダクションに所属してました。
そのデノンの解散に伴い、独立することになりました。
実態的な仕事の内容は以前も今後もまるで変わりませんので、
今後ともども、よろしく、お願いします。
いま話題の書をプロデュースしました
読者を楽しませる・・・<5>
でも、プロ執筆家というのは、どのような職業なのかを
具体的にイメージされている方は少ないのではないかと
思いますが、みなさまは、どうですか?
先日、ブログの読者からのお便りに、つぎのような内容の
ものがありました。
最近はストリートミュージシャンが増えています。
路上で勝手に歌を歌い、それが有名になり音楽プロ
デューサーがスカウトに来る。ネットで作品を公表する
のも同じだと思います。
という内容でした。
その通りだと思います。
でも、業界から声が掛かったときに、ギャラはいくらですか?
と高飛車に居直るストリートミュージシャンは皆無だと思い
ますが、みなさんなら、それが当然だと思いますか?
ストリートだとは言え、私もミュージシャンです。
このように少なくとも小銭を貰っていますのでプロの端くれ
ですからアーティストに対する態度を示さないのは失礼です
という人がプロになれるでしょうか?
でも、ネットにはそういう作家志望者がいかに多いことか?
出版デビューします。
(自費出版は世界が違いますので一緒にしないでください)
それで一気にベストセラーになることなんて稀ですよ。
出版には漕ぎ着けたけど、その後が鳴かず飛ばずで
結局2冊目がでなかったという人が何割いるのでしょうか?
経験的な憶測ですが50%を越えていると思います。
その原因は才能でしょうか?
違うと思いますね。
デビューするまでは人脈形成に気を遣ってきたが出版と
同時に無意識であっても先生気取りになるひとが多いです。
それでもベストセラー近くの売上があると関係者は先生、
先生と持ち上げて、大型新人だと逆に騒ぎ立てますが、
売れないのに先生気取りだったら人情としてどうですか?
執筆業というのは職業的に見ると完璧なフリーランス
だと思います。デザイナーというのは売れると自分で
製品を作り販売も始めますので、そうなると半分事業家
だと思います。
タレントや建築家、弁護士などと職業的には同じフリー
ランス(自由業)に該当すると思いますね。フリーランス
という職業を伸ばすには、人脈です。
個々の収入の道は人脈から繋がってきます。
その人脈を太くする。広くする。
これに尽きると思います。
作家などを志望するみなさんは、収入に繋がる人脈の
形成について、真剣に考えたことがありますか?
250万部突破の快挙の裏?
読者の皆さまは、ご存知だったでしょうか?
「環境問題はなぜウソがまかり通るのか 」という著書の売上が
250万部を突破したと噂されています。
日本では環境という言葉だけが表層的に先走りしていて正しい
理解や心深い意識に欠けるように思いますが、これは中部大学
教授の武田邦彦氏の著書です。
日本はゴミ問題や公害問題への取り組みは名実共に世界的レベル
でも優れていると思います。その頃からリサイクル運動が盛んで、
各所からリサイクル率なるデータは盛んに公表されています。
ところがリサイクルされた資源の再利用率になると何故だか
どこもデータを開示してくれません。その虚をついたのが上記の
著書の根源です。
発売当初から、どうも、あまり売れてなかったようです。
ところが日曜日の午後のTV番組「たかじんのそこまで言って
委員会」で著書内容を暴露したところ一気に売れに売れて、ざっと
2億5千万円の印税収入となったわけです。
TV宣伝というのは凄いものですね。
漫才の島田洋七のガバイばあちゃんも北野武などの勧めもあり
執筆したものの、どこの出版社に持ち込んでも相手にされず、
それで自費出版したといいます。でも、売れるわけなどありません。
それで講演会などの際に出口で販売したり、老人ホームなどに
慰問して販売したり、ネットで直接販売したりしてたところTV朝日
系列の徹子の部屋に招かれ、番組で著書を宣伝したところ一気に
ブレイクして100万部を突破しました。
通常、出版社で広告宣伝してくれるのは編集部や営業部が推して
いる書籍のみで全部の出版物が広告宣伝されるのではありません。
その光栄なる広告宣伝でも新聞広告に何度か載るだけで、それ
以上は稀なことです。
TV宣伝の広告効果は凄いですね。
弊社はまだTV宣伝などできませんがネットを活用した各種の
宣伝を日々開発しています。
