3月23日(土)
新銘柄 2つ
登場します。
まず
【RECOMMENDATION】枠
グァテマラに代わって
ボリビア コパカバーナ農園 ティピカ ウォッシュト
登場します。
白い花や白ワインを想起させる
エレガントさが魅力の生産国
ボリビア。
ボリビアは、標高3000~4000mに数多くの町が存在する
アンデス山脈の奥地に広がる南米の国。
国土の3分の1近くをアンデス山脈が占め、6000m級の高峰が14もある
まさに天空の国です。
南米のなかでも特に先住民の人口が多い国で
ボリビアでは民族衣装に身を包んだ人々の姿を多く見かけ、
南米らしさを象徴する国といえるかもしれません。
1952年のボリビア革命で行なわれた農地改革により、
サンタクルス県を中心とした東部の低地地帯で農業開発が進み、
コーヒー、大豆、トウキビ、綿花、バナナなどの栽培が始まり、
その後コーヒーはアンデス山脈の北東山麓ユンガス地方へと広がり、
そのエリアが
現在同国コーヒー生産の95%を占める一大産地となっています。
コパカバーナ農園の所在も
そのユンガスで
ペルーとの国境、
観光で知られるチチカカ湖から、
ほどないところ(地図では赤)にあります。
まさに天空の国で、
こんなところでコーヒーがつくられています。
ボリビアコーヒーの特徴は
フェアトレードや開発援助の助けを借りて有機農法を進んで行ない、
質の高いコーヒーをつくる方向で生産が行われていること、
また、1-8ヘクタールの小規模生産者が作るコーヒーが9割を占めていて、
ほとんどが有機栽培のアラビカ種である点で、
コパカバーナ農園も有機栽培、
南米の機関のバイオラティーナという認証を取得しています。
白ワイン系のさわやかやエレガントさが楽しめる銘柄。
クリーンで澄んだ印象の華やかなコーヒー!
こちら
浅煎り
中煎り
中深煎り
の3アイテムで展開予定、
開始最初の週は中煎りのみからはじめ
翌週より全アイテム展開します。
期間は、3月下旬ぐらいまでで
価格は、\900/100g です
|
|
そして、もう一つ
UNIQUE ライン
【SWITCH】枠
コロンビア キングスマウンテン に代わって
タンザニア ンギラ農園 ウォッシュト
登場します。
アフリカ、
キリマンジャロ山などでしられるタンザニア。
ンギラは
1900年初頭、
タンザニア北部ンゴロンゴロクレーター南部に
ドイツからの移住者によって作られたコーヒー農園。
1992年、メイヤー家が農園を買取ってからの品質改善がめざましく
COE主催のンゴロンゴロ農園グループのプライベートオークションでも、
入賞ロットを数多く排出しているだけでなく、
タンザニア国内の品評会でも一位を獲得しており、
国際的にも非常に有名な農園、
その分通常のタンザニアより価格が高いとされています。
タンザニア北部の銘柄で
いわゆるキリマンジャロですが
熱風量やや多めに焙煎し
酸を抑え
ふんわりとやわらかく仕上げています。
是非お試しください!
2銘柄、
3月23日(土)から販売開始です!