ある美容室が予約システムを使い始めました。
と言っても2年近く前のことです。
その美容室は、予約システムというものをディーラーから初めて聞いたのですが、そのときあるシステムを薦められたそうです。
その理由としてディーラーが話してくれたのが、「これは現場をよく知っていて深い」ということだとか。
その一つの例として挙げたのが、お客が予約するときのメニューの設定。
カットやカラーやパーマを組み合わせたりするとき、どこかで空き時間ができたりしますね。
その時間に他のお客を入れたりしますよね。
スタッフが何人かいると、それぞれの技量に合わせてその時間を考えたりしませんか?
どの美容室でもある程度そんなことをしているはずです。
ところが、これを予約システムで予約するときにできるようにするには、スタッフの技量に合わせた時間配分を設定しておかなければならないのです。
つまり、そんな事情を知ってなければできないのです。
その上で、システムで相当に複雑な設定ができなければならないのです。
これが不十分なシステムでは、あってはならない二重予約が入ってしまいます。
実際にそんなことがよくあるために、予約システムが使えるのを一部の人に限定しているお店もあるようです。
これでは何のために予約システムを入れたのか分からないですね。
さっきの美容室がディーラーから聞いたシステムは、そんな事情を分かってるということでした。
それをシステムでできるようにする技術力もあると・・・。
さてこのように、予約システムというものは予約をしてもらうだけでも簡単ではないのです。
しかも、実は予約をしてもらうだけのシステムでは、本来備えているべき機能の一部を持っているに過ぎないのです。
予約システムは、お客との関係作りができて、売上を増やすことができるマーケティング機能を持っていないと、ただの道具になってしまいます。
冒頭の美容室はその機能を積極的に活かして、東日本大震災の直後も前年より売上を増やしました。
その美容室が使っている予約システムは「Gizamアポイント」と言います。
この美容室の経営者との対談動画をこちらで紹介しています。