24年前の今日、長男が産まれました。
仕事で留守がちな主人が3日間だけ帰ってきてる最後の日に合わせて?
2週間早く生まれてきてくれました。
主人は年に1/3位しか家に帰ってこれないので実家に助けてもらいながらでしたが
殆ど母子家庭状態でした。
彼の成長に一喜一憂する毎日で、可愛くて楽しくて、主人がいない寂しさも心細さもありましたが彼の存在に私自身がとても助けられてました。
少し運動が得意ではなさそうだけれど体を動かすのは好きで、やってみたいというものにはなるべくチャレンジさせてきました。
なので体操教室、サッカー、空手、テニス、水泳、バスケ、卓球、SUPと色々なスポーツをしてきました。
小学生の時は塾に通うのに自転車で一山超えて行っていました。
その頃は足腰強かったと思います。
きっと病気じゃなかったらスポーツ万能な子だったかもしれない。
彼もスポーツ万能になりたかったから頑張ってたの知ってる。
時々の会話で少しずつできないことが増えてるのをサラッと伝えてくれます。
高校時代の友達と毎年行く旅行にスキー&スノボーを提案されたけれど、転倒したときに起き上がる自信がないな。
久しぶりにSUPに行こうと思ったけれど、海岸までの道のりに手すりなしの坂道があるからやめておこうかな。
事前にバリアフリー調べてなくて、エスカレーターもエレベーターもなかったから階段上ったけれど電車乗り過ごしたー。
って普通の会話のなかで普通に言ってくれるので、
あーそうなのー。怪我も怖いしね。無理はしないでよー。とか明るく返すようにしてます。
でも本当は涙があふれて、ごめんねって言いたい。
でもそれは彼が困ってしまって、症状が進行しても言えなくなってしまうだろうから我慢。
時間はかかるかもしれないけれど、いつか彼と次男に最高のプレゼントができるように頑張ります!!
お誕生日おめでとう。
今日の1枚: 何もしていないのにバックがボケて格好良い氏神神社の狛犬さん。