2020年6月 コロナ禍真っただ中でしたが、以前から感じていた足の違和感が顕著になってきたので、小学生の時からお世話になっている近所のクリニックの整形外科を受診しました。

 

症状からまずヘルニアを疑われました。

まれに痛みのないヘルニアがあるそうで、レントゲンを撮りましたが異常なし。

採血と後日MRIをすることになり、1週間後に1人で結果を聞きに行った長男。

すぐに、MRIの結果は異状ないけど血液検査で異常があったから保護者の方呼んでって言われたと電話が掛かってきました。

整形外科では異常はないけれど血液検査の結果から神経内科に行って欲しいとのこと。

この日は偶然にもクリニックに週に1回神経内科の先生がいる日でした。

その先生に診てもらえるとのことで急いで駆け付けました。

 

待合室にいた長男から見せてもらった血液検査の結果では、CKという値が正常値の10倍になっていて赤線が引いてありました。

待っている間にスマホからこのCK値が高いことについて調べると筋ジスや筋炎などが疑われる値らしいことがわかりました。

 

神経内科の先生は近所の総合病院から週1回クリニックに来られてるそうで、

長男のCK=クレアニチンキナーゼの値はいくつかの病気が疑われること。

CKは筋肉が損傷すると血液中に出てくるそうで、運動すると普通の人でも高い値になるとのこと。採血した日はサークルで運動した次の日のことだったのでその影響もあると思うけれど、ちょっと高すぎるので運動しない状態で2日後に総合病院で検査して欲しいと言われました。

 

症状からみて、筋ジスや筋炎などの病気ではないだろうと思いましたし、時間が経てばCK値というのも正常になってるだろうと思ってました。

 

 

今日の1枚:瀬戸神社の蛇混柏(じゃびゃくしん)

      光がパワーをくれてます!