最近ポーセラーツ熱が冷めないワタクシ。
Fulfill(フルフィール) 大江寛子先生のFacebookで見た
ティーフォーワンがとっても可愛くて、
これを私の転写紙で！(専用ではないが)
と思い、またまた作りに行ってきました。
今回は制作点数も多いし、いつもの切って好きに貼り付けるだけではなく、
無地の全面貼りという、初めてトライする技法もあり、1回のレッスンでは無理。
半日レッスン2回で頑張って完成させようというスケジュールで挑みました。
バラの転写紙、もうあまり残っていないので、同じのをまた買ってしまう私。
1日目は集中しすぎて、まったく写真を撮ることなく終了。
ポットとカップに転写紙を貼って、タイムオーバー。
そして二日目。お皿のデザインに時間を取られると、全面貼りの
時間が無くなるから、と、事前にお皿のデザインを考え、転写紙も切り、
デザインの写真も撮り、転写紙の裏に番号まで書いて準備万端で出かけました。
が。
車で通っているワタクシ、なんとその日は2か所で自己渋滞。
30分も遅刻して寛子先生宅へ到着。
なんてこったい。
大急ぎでお皿用の転写紙をハリハリして、この状態までサクッと
持っていきました。
そしてここからが本日のメインイベント。
無地の転写紙を全面に貼る。
手が暖かい方がうまくいくから、ご飯はしっかりたべて、
体温上げてきてくださいね。
と言われていたので、朝食しっかり食べて、ハンドクリームも塗って、
体温上げていざ、貼りますよ。
コンパスカッターとか、初めての道具たちに四苦八苦しながら、
まずはポットの蓋にハリハリ。
そして、ポットのお尻もハリハリ。
するとなんとなくお皿のシンプルさが悪目立ちしちゃったので、
お皿のふちに細く無地をハリハリ。
ポットのつまみと持ち手の部分に金彩を施して、
かんせーい！
後日、焼きあがったものを受け取りに行き。
ちょーかわいい。
寛子先生のお嬢さん(中２)が
とってもかわいい。こういうのが作りたいの。
ママのデザインは大人っぽすぎるんだもん。
と、ほめてくださったとか。
可愛いお嬢さんのオメガネにかなって、嬉しいですわ。
さあ、優雅なティータイムを過ごしましょう。
いやー、素敵だわ。
ケーキは86歳の母が焼いてくれたリンゴのクランブルケーキ。
子供たちに食べられちゃう前に撮っちゃった。
さあ、こうなってくるとフォークとスプーンも必要だな。
スプーンはあるから、フォークを作らなくちゃ。
私のバラシリーズ、終わりはあるのだろうか？
大江寛子先生のポーセラーツ教室は、自分の好きを形にできる、
とっても素敵なお教室です。
初心者には無理でしょ。っていうリクエストでも、
笑顔で作らせてくれる寛子先生。
お気に入りの食器で過ごす毎日、あなたも体験してみませんか？
癒しの時間が過ごせますよ。
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