ニキビの治し方〜その④ビタミン補給 | ~ニキビ博士のニキビ改善ブログ~

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ニキビ肌が奇跡の化粧品との出逢いで劇的に改善!感動しすぎて住宅会社から化粧品会社へ転職したのが11年前。そしてついに!自分の手で肌に悩む人を助けたい、と自身のお店を開業。私の人生いつだって激動。ただ、肌と心はピッカピカ。

こんばんはキラキラ

 

ニキビの治し方をお送りしていますクローバー

 

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炎1皮脂分泌を過剰に分泌させない

 注意ホルモンバランスを整えよう!

 注意ニキビがあるのに乾燥する?!乾燥ニキビの謎

 注意洗顔方法ーその方法で本当に大丈夫ですか?

 注意④ビタミンの補給する

 注意⑤自律神経を整える

 

炎2毛穴を詰まらせない

 注意①洗顔の仕方・使うもの(油性❌)に気をつける

 注意②スキンケアに油性タイプは使わない

 注意③ターンオーバー促進させる

 注意④紫外線対策をしっかりする

 

炎3アクネ菌を増やさせない

 注意①肌を清潔に保つ

 注意②スキンケアでアクネ菌対策をする

 

炎4炎症を抑える

 注意①炎症を抑えるスキンケアを選ぶ

 注意②炎症を誘発しない

 

炎5悪玉菌を増やさせない

 注意①腸内環境を整える

 注意②善玉菌を増やす食べ物を摂る

 

 

本日は、

炎1皮脂分泌を過剰に分泌させない

  注意④ビタミンの補給する

 

です。

 

 

早速ですが、皮脂の分泌とビタミンはとても関係が深いんですおねがい

 

特に関係するのは

ビタミンB2、B6、Cですキラキラ

 

では、一つづつ見ていきますおねがい

 

グリーンハートビタミンB2

ビタミンB2には、皮膚や粘膜を保護する働きや、脂質の代謝を促して適正な皮脂の分泌を保つ働きがあります。食事で摂った脂質を体内でエネルギー源に変える時に必要なため、ビタミンB2が不足すると、脂質の代謝のバランスが崩れ、皮脂分泌のコントロールにも異常をきたします。また、口内炎や口の端が切れるなどの症状を引き起こす成分でもあります。

 

 

グリーンハーツビタミンB2が多く取れる食べ物

 ・レバー、牛乳、卵

 ・小松菜、ほうれん草

 ・ノリ、ワカメ

 ・干しシイタケ、 キクラゲ、マッシュルーム 

 ・納豆、アーモンド、アワビ など

 

 

ピンクハートビタミンB6

ビタミンB6は皮膚や粘膜の健康維持にも大きく役立っています。また、脂質の消化も担っていますが、タンパク質を合成するときに、非常によく機能している栄養素です。ビタミンB6が不足すると、タンパク質の合成に支障が出て、肌の新陳代謝がうまくいかなくなったり、皮脂の過剰分泌も招きます。皮膚の湿しんや口内炎、貧血なども引き起こす原因ともなります。

 

 

ラブラブビタミンB6が多く取れる食べ物

 ・牛レバー、牛乳、卵

 ・かつお、まぐろ、いわし、さんま、鮭

 ・バナナ、にんにく

 

 

イエローハートビタミンC

ビタミンCは皮脂の分泌を抑える作用があり、ビタミンB2をはじめとするビタミンB群やコラーゲンの生成も助けます。不足すると、肌のターンオーバーのリズムが乱れ、ニキビだけでなく、さまざまな肌トラブルを引き起こす原因になります。

 

イエローハーツビタミンCが多く取れる食べ物

 ・アセロラ、グァバ、レモン、オレンジ、みかん

 ・緑茶

 ・緑黄色野菜

 

 

 

ではでは、

ビタミンが不足してしまう原因は・・・!?

 

うずまき野菜不足

うずまき3食きちんと食事を取らない

うずまき脂質(揚げ物やファストフード、スナック菓子や甘いお菓子)の摂りすぎ

 

 

「チョコレートを食べすぎるとニキビができる」

なんて聞いたことがありますよねショック

 

これは、脂質が体内に入ると、ビタミンB群が代謝のために大量に消費されてしまい、ビタミンBが不足して、皮脂分泌のコントロール機能が乱れて皮脂の分泌が過剰になる・・・ということが原因です。

 

 

では、ビタミン不足を起こさないために、取りすぎ注意の脂質を挙げてみます上差し

 

 

注意ファーストフード

ハンバーガー・ピザ・フライドチキン・インスタント食品などは、添加物もたくさん入っていて、大量の油も使われている。

 

注意ラーメン・カップラーメン・インスタントラーメン

カップラーメンやインスタントラーメンは油で揚げてあるものが多くなっている。

スープに脂質が多く使われています。

 

注意揚げ物類

唐揚げ、フライや天ぷら等の揚げ物は大量の油が使われてる。

 

注意スナック菓子

サラダ油で揚げられているほか、香ばしさをつけるためにラードが使用されていることがある。ノンフライ製品があればそちらの方が◯

 

注意ケーキやクッキーなどのスウィーツ類

バターやマーガリン、生クリーム等の脂肪分の高いものがたくさん使われている。

 

注意チョコレート

カカオに含まれる脂肪分、脱脂粉乳による乳脂肪分が多い。とくにミルクチョコレート・ホワイトチョコレート脂肪分を多く含む。

 

注意炭水化物の摂り過ぎ

パスタ・カレーライス・チャーハン・牛丼など炭水化物を摂り過ぎると中性脂肪になって、脂性肌の原因となる。

 

注意乳製品の摂り過ぎ

チーズ・生クリーム・牛乳・ヨーグルトなど乳性品に含まれる乳脂肪は動物性脂肪です。たくさん食べ過ぎると皮脂を増やすことになる。

 

 

滝汗滝汗滝汗滝汗滝汗滝汗滝汗滝汗

美味しいものばかり・・・

 

 

簡単にまとめます手

 

『皮脂コントロールをしてくれるビタミンをしっかり補給し、脂質を控えてビタミンを不足させないことで、皮脂の分泌を正常に保つ。』

 

 

ということですね照れ

 

ぜひぜひ参考にしてくださいチョキ

 

 

本日もお読みいただきありがとうございましたクローバー

 

ニキビ博士・片柳ちひろ赤薔薇

(INFA国際ライセンスゴールドマスター取得。2019年に世界へ伝えたいエステティシャン20人にも選ばれる。)

 

 

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