SNSや画面上からだけでなく、肌で感じることの大切さ | 「ジブンイロ」に染めるスタイルのある暮らし

「ジブンイロ」に染めるスタイルのある暮らし

女性一人ひとりが自分のライフスタイルを「ジブンイロ」に染め、より豊かさを感じられるよう、言葉を綴っていきたいと思っています。

 

 

こんばんは。

ライフスタイリスト よこやま みのりです。

 

 

 

 

 

先日、次女と一緒に大学の

オープンキャンパスに行ってきました。

 

 

 

 

(写真と内容は関係ありません。)

 

 

 

 

 

 

その大学は次女の第一希望の大学と

いうわけではなかったのですが・・・

 

 

 

行ってみると、まず交通が便利!

地元だから土地感はあるので、

住所だけ見てちょっと不便だよね?

と思い込んでいました。

 

 

 

学校もきれいでしたし、

オープンキャンパスでは

主に生徒が案内や、進行をしていました。

 

 

 

キャンパス内も生徒が案内をして

くれましたが、とっても充実していて、

キャンパスライフがイメージできたのか

娘も楽しそうでした。

 

 

 

そして時間があったので、キャンパス内の

食堂でお昼を食べながら少しだけ

大学生の気分も味わえ・・・

 

 

 

なんというのでしょうか・・・次女の「肌」に

合う空気感が漂う学校だと感じました。

きっと娘も同じように思っていたんじゃ

ないかな。

 

 

 

入試説明をしてくださった方が

「どの学校もパンフレット、冊子、

HPにはいいことばかりが書かれています。

もちろん嘘は1つもありませんが、是非、

学校へ足を運んでお子さんの肌で感じて

みてください。」

 

 

 

と言っていましたが、その意味が

よーくわかりました。

 

 

 

学校のつくりとか、そこにいる人とか、

空気感とか、雰囲気とか・・・

 

 

 

HPやパンフレットでは感じられないことが

伝わるものですね。

 

 

 

 

(写真と内容は関係ありません)

 

 

 

 

それって私たち大人でもあらゆることに

言えるのではないでしょうか。

 

 

 

 

全てのことを肌で感じることは

不可能だけど、案外、情報だけで判断し、

思い込んでいることも多いと思います。

 

 

 

私たちの年齢になると

私はこれが苦手、これはできない、

これは好きじゃない、って瞬時に

判断できるもの。

 

 

 

それはいいことでもあると思うけれど

もしかしたら、やってみたら、行ってみたら

プラスの感情が得られていることも多いのかも

しれません。

 

 

 

これからも娘には自分の足を運んで

たくさんのプラスの感情とそして

マイナスの感情も感じた上で様々なことを

判断してほしいと思います。

 

 

 

そして私自身も紙面上、SNS上、

画面上だけでなくたくさんのことを

肌で、心で感じて行きたいな。と、

何やらいい影響を受けて帰ってきたと

いうお話でした。