ドライフラワーレッスン&販売 お値段の付け方 | 「ジブンイロ」に染めるスタイルのある暮らし

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女性一人ひとりが自分のライフスタイルを「ジブンイロ」に染め、より豊かさを感じられるよう、言葉を綴っていきたいと思っています。

 

 

こんばんは。

Lifestylist 横山みのりです。

 

 

 

ドライフラワーにしても

他の業種にしてもレッスン代、

販売のお値段というのはみなさん悩み

ますね。

 

 

 

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(先日のプレイベートレッスンの生徒さんの作品)

 

 

 

 

 

先日のレッスンの時も

そんなお話が出ましたので

今日はそれを記事にしたいと思います。

 

 

 

 

 

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今日はお値段の付け方の

方法をお伝えしますね。

 

 

 

材料費を計算して自分の

時給を乗せてレッスン代とする

 

 

 

例えば材料費が2000円かかり、

自分の時給を950円と考えるので

あれば10時から12時までのレッスンで

2000円+950円×2で3900円のレッスン

にするという感じ。

 

 

 

 

 

 

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それでも実際は2時間でレッスンは

終わらないし、お茶代も入れていないし、

朝の掃除や準備から

スタートしているし、サンプルを

作ったり、考えたりしているし、

ときっと思うと思う・・・

 

 

 

そう思ったら時給をあげればいし、

マックス4名のレッスンであれば

4名頑張って集客する。

 

 

 

または逆から計算する方法。

レッスン代を5000円と決めて、

自分の時給を1000円とし、2時間の

レッスンであれば残り3000円を

材料費やお茶代として使えることに

なります。

 

 

 

そうやって合わせていく方法。

 

 

 

そしてなかなかできないのが、

時給を上げていくこと。

 

 

 

アルバイトでも1年も働けば

時給って上がるのに、なぜか

お稽古事って直接レッスン代として

お値段が見えてしまうので

難しいですよね。

 

 

 

それがよく言われるけれど、

「自分の価値を自分で上げていく」

ということ。

 

 

 

きゃー難しい!!!

そうよね。そうよね。

自分の価値を上げます!って言いにくい

ですもんね。

 

 

 

 

そんな時はレッスン内容や、

形を変化させながら、お値段も変えて

いくといいと思います。

 

 

 

ただし!!!

時給が上がるということは

それに見合った仕事ができる

ということなので、それだけの

価値を提供できるようにしなくては

ならないってこと。

 

 

 

先日のプライベートレッスンの

生徒さんから、

「先生の所に通って本当によかった」

と言っていただきました。

 

 

 

そんな時、ちゃんと価値を提供

できているのかなと思うことが

できます。

 

 

 

だいたい、3000円くらいかな〜

というお値段の付け方だと

おそらくなんのためにやっているのか

わからなくなってしまいます。

 

 

 

 

しっかりとお値段をつけて、

それに見合うだけの(いや、それ以上の)

価値を提供して行きたいですね❤︎

 

 

 

それができると長続きしますよ。