ご訪問ありがとうございます
昨夜は久々の焼肉の日
※自宅でね
準備万端っ さぁ焼くぞー!
なんて時に、電話
弟から
タイミング悪いな~
すると、いきなり
お母さん大丈夫
なのか?
と切羽詰まった声
え?どうしたの?
恐ろしい事実
って何なんだよっ!
数時間前のこと
前回のブログで書きましたが
母に処方される下剤の量を計算
したところ、想定外の数字に
衝撃
これは弟に報告しなきゃ
と、メールしていたのでした
あ~それは薬のことでね・・・
と事の詳細を説明
何だよ薬か!
てっきり重大な病気が
見つかったのかと思ってマジで
ビビった!
脅かすなよ!!
と言われ、自分が送ったメールの
文面を見返すと
お母さん下痢が続いてたけど
恐ろしい事実が判明した
まぁ、驚くか ごめん
しかし
普段、何があろうとも反応が薄い弟
この憔悴ぶりは意外で
すると、さらに意外な事に
お母さん、心配だから
久しぶりに
会いに行こうかな
!!!
前々から弟には母に会いに行って
欲しい、とお願いするも
忙しい
と、いつも一蹴され
それが、まさか
そんな言葉を聞けるなんてー
これぞ、怪我の功名?
そこで、今月あと残り1回だけの
母との面会を弟に譲ることに
しました
私はいつも
お母さん、あなたに(弟)に会い
たがっているよ~
なんて言っとりますが、実際は
弟の事をもう覚えていない
母
私がそうお願いするのは、実は
母・・・ではなく
弟を思ってのこと
在宅介護を担い、今も私なりに
母のため日々頑張っているつもり
ですが、今の時点でもう分かって
います
避ける事のできないその時が来て
しまった時
必ず私は後悔する
あれも、これもやってあげたかった
のに・・・
お母さんは、もっと長生きできた
はずなのに・・・
私のせい
ごめんね
私でもそうなるならば、
果たして
弟はどれだけの後悔が?
もっと会いに行けばよかった
もっと思い出を作っておけばよかった
そんな後悔に苛まれるのでは?
私より、よっぽど苦しむのでは?
それならば前もって、その後悔が
少しでも和らぐようにしておきたい
だからこそ、弟には母に会って
おいてほしい
今できる事は、やっておいてほしい
姉として、そんな事を思うのです
とはいっても
性格も考え方も、私とは全く違う弟
杞憂かもしれませんが
弟から面会の報告を待ちます