観劇日記 エンゲキダマシイAct.2「熱海殺人事件W」 | ソメのブログ

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 観たいと思ったキッカケは「優しい劇団」さんの公演を拝見したこととつかさんの作品を観てみたいとの思いも強かたのもあります。

 私も昭和の人間なのでこの空気はついていけるなぁ。昔の刑事モノ。


熱海殺人事件 売春捜査官

 泣きました。好きだなぁ。私には丁度いい泥臭さがとても好きでした。どこまでも真っ直ぐな登場人物も好きでした。

 加藤さん、高飛車な検査官。内に秘めた女心と芯強さのギャップに泣かされましたし好きでした。

 ガラモンさん、カッコ良かったなぁ。でも暑苦しさも割と好きだし、実直さも好きだなぁ。

 久連石さん、こういう脇の役も好きだなぁ。ある意味でのクッション材なのがいい味出てて好きでした。

 しばたさん、登場は驚きました。実直な役も好き。

 身構えてましたがすんなりと入れたし人ドドっと押し寄せてくる世の中の汚さヤミの深さ面からの後半にかけての人情味溢れる展開は泣きました。好きだなぁ。人生の応援歌という女伝兵衛の姿が好きでした。


熱海殺人事件 モンテカルロイリュージョン

 こちらも面白かったです。どちらかというと闇の深さというよりは愛の深さと重さ、懺悔や贖罪の深さと伝兵衛の潔さが湿っぽいけどカッコよかったかなぁ。役者さんのやり取りの自由さにも笑わさて頂きました。

 伊志波さん、出てきた時の印象と芯にある熱情と潔さとのギャップが上手いなぁ。

 山口さん、かなりの自由度の高さで笑わせながらも確かな存在感。

 カズトさん、いじられてましたねぇ(笑)でも必死にしがみついていく姿が役としても似合ってました。

 水野さん、いじらしい役。ひたむきに誰を見つめる姿は伝兵衛とほぼ時を同じく終幕を迎える彼女は幸せだったのかなぁ。自分の限られた時間を好きな人と最後迄いられたのは。

 皆様お疲れ様でした。楽しませて頂きました。