観劇日記 モノローグ演劇祭ナゴヤ 2022 | ソメのブログ

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 モノローグだけというのは初めてでしたね。色々な解釈が取れるから面白いのもあるかなぁ。
 『待っているよ』中内こもる
 中内さんの世界観満載でしたね。褒めてるようでけなしてる。でも興味は湧くし惹きつけられる。おそらく筋があるのだろうけれど全く感じない一人語りは凄い。
 『猫になりたがった人間』 小藤琴
 不思議な世界観。でも私も猫好き共感は出来るなぁ。人間以外の何かになりたかったりというのは現実逃避、妄想ともいえるのか。現実逃避の方に私は感じましたけどね。
 『夢』 在鳥望
 頭の中の自分だけの妄想の世界観。現実と妄想とが折り混ざった彼自身の世界観。必死になればなるほど滑稽さと危うさがますのは彼の世界観なのかなぁ。
 『明日起きたら』 林優
 芸人の一面を持つ人ならではの世界観。危うさ、怖さ、醜さが入り混じっているけれどコミカルさが出ているのでドロドロした感じがないのは不思議。ツッコミ所も満載なのもありますね。果たして彼に明日はあるのか、なぜ彼だけ無事なのか(笑)だからこそのタイトルなのか。
 『トイレに並んだだけなのに』 真臼ねずみ
 これは凄い作品だなぁ。人間の本質と狂気の部分の作品。ちょっと怖い作品ですね。サラッと観てるけどゾッとする作品だなぁ。
 『キラマイラ』 麓貴志
 相変わらずシュールだなぁ。なぜこれなのか、なぜこうなるのかという独自の世界観から始まりボツボツとしゃべってるだけなのに時々出てくるパンチがボディブローのようにしみてくる。まさに自虐ネタともいえる自身へのツッコミは彼が思っていることなんだろうけれどクスっと笑えてきます。これをモノローグというのか、ネタともとれてしまうのが問題ではあるのだろうけれど。
 『ノセテ』 木実あみ
 またとんでもないのが出てきたなぁ。若い女の子にやらせますコレ、宮谷さんというツッコミをいれたくなりますよ私は。彼女の振り切り加減も面白かったなぁ。KIMYOらしいテンションの高さだなぁとは思いますけどね。笑わせて頂きました、面白かったです。コレは確かにモノローグかなぁ。一人芝居に観えなくはないかなぁ。
 『お焼香』 川上珠来
 これは凄いなぁと思いました。考えさせられました。始まりが何か若いバカな子が出てきたかなぁと思いきやこんな感じに終わるとは。「死別」というリアルさに唸ってしまいました。突然に起きてしまう事、自身にも周りにも。唐突な終わり方もドキッとさせられました。
 『あなうま』 嶋谷佳恵
 コレは面白い。彼女の滑舌とグイグイと引き込んでいくのは凄い。上手いなぁ。終わり方はちょっとびっくりしたけれど違う方向に行ってしまってはいるけれど、自身の殻を捨てるという意味なのかなぁ。反則負けですけどね。それが正解かは当人のみぞしるですか。これも考えさせられました。
 途中の中内さんのトークにも笑わせて頂きました。とぎれとぎれなのは残念ではありますがしょうがないですね。楽しませて頂きました。
 皆様お疲れ様でした。楽しませて頂きました。