前回の記事です
もしわたしが
「えっ… 300万も借金あるの?… わかった。しかたないね。わたしの両親に相談してみるよ… 」
と、血迷ってオレサマの要請を受けていたら
オレサマ借金300万円の肩代わりを、わたしの両親がしたかもしれない。
オレサマは「マキノの実家に頼めないか?」と言ったわけで
「借してもらえないだろうか?必ず返すから」
とは言っていない。
(堂々としたもんだ)
つまり
「借りる」ではなく「あわよくばもらっちゃお」って考えていたろう。
返すつもりなんか、ない。
「マキノの親に、マキノが頼めば金を引き出せそう♪」って計算したんだよ、きっと。
自分がギャンブルで溶かした300万円もの大金を……
本当に、どうかしてる。
あの頃、もう父は定年退職していたし、両親二人は年金で贅沢もせず静かに暮らしてた。
↑
胸がシクンと切なくなります。
そんなわたしの親から、あわよくば金を引っ張ろうと狙っていたんだ。
もちろんわたしは断ったけど、危なかったと思ってゾッとする。
それにしても
まずは、自分の実家(オレサマの)にかけあってみるのが順当なのでは?
ですよね?
なぜそれを飛ばして、いちばんにわたしの親に頼ろうとするのか。
(タカろうとするのか)
しつこいけど、今までわたしの親にずっと冷たかったくせに。
↓
どう考えても
わたしとその家族を下に見てる。
奴隷、しもべ、手下、パシリ… そんな程度にしか考えてなかったんだろう。
許せないし
これからもずっと許さない。
てか、ふつうに恐怖だった。
9種類 計57個 4947円
3種類 計38個 2948円