御墓の前で、手を合わせ眼を閉じる

娑婆での報告を済ませ、心の不安をこっそり打ち明ける。

眼を開けて、綺麗になった石の上に、燃え尽きた線香の灰を

見つめていると、改めてこの世に生かされている事に感謝する。

どんなに哀しくても辛くても、此処にいたいと願う


 永遠の命が欲しい、太古の昔から人が望んで止まないもの。

それが近い将来現実となって行く。

「IPS細胞」の開発によって、何でもありの世界がやって来る。

再生医療が目的ではあると研究者は言う。

素晴らしい事だと思う、否定するわけではないが

人間の欲ほど始末に負えないものはない訳で。

肉体をリセットしてくれる誘惑に、皆我慢出来るのだろうか

性交渉無しでも子供が作れる恐怖。

あんな幸せなひと時を感じない上に、自分の知らないところで

自分の遺伝子が増殖して行くなんて考えたくもない。

 すでに、デザイナーズ出産なるものが存在する事が驚きだ。

両親となる遺伝子の、いい所どりで生れて来る、作られた人間。

容姿端麗で頭脳明晰で運動能力も長けているそんなヒーローは

学校の中で一人いればいい筈だ。


 トカゲの尻尾は、切られても何度でも生えて来る。

この事実は周知であるが、実際は一回のみの限定らしい。

生まれ変わるチャンスは、一度きり

そう思って生きる事が、娑婆の歩き方だと思う。




現実逃避行
 夏バテした体を回復させる為に

今日は「イエローカレー」にチャレンジっす

「レッド」も「グリーン」も迷ったが

無難な処で、「イエロー」に決定

決めたのはいいが、いざ買い物に行くと

こういったスパイス系を置いてあるスーパーマーケットって

無いもんですなぁ

そこで思い付いたのがデパート

ここなら・・と3軒程有名デパートを廻るも空しく

置いてない!

なんだか中途半端なルーはあるのだが・・

う~ん、、やはりネットショップしかないのか・・

半ば諦めかけて、たどり着いたのが

「ジュピターコーヒー㈱」

ここは凄い、イタリアンやアジアンなど輸入食材が豊富にありました

やっぱりこういう専門店は、自分の足で歩いて買い物に行きたいもんです

満足感が違うと思うよホント

肉、野菜はヨーカドーで揃え

さて、鳥胸肉を黒胡椒と粗塩で下味を付けて・・と

強力粉を練ってナンを仕込み・・

さてフライパンで炒め・・・あっ!!

オリーブオイルが、足りない!!

う~ん 男の料理ってこんなもんですなぁ。

「サラダ油でいいじゃん」

って訳にいかないんですって!絶対!

メンドクサイでしょ



 「国家」クニのイエと書いてこう呼ぶ

O○地検の調書の幼稚さ

マスコミの格好の的になっている

その検察庁の人間は、画面には登場して来ないが。

K察庁にしてもK視庁にしても同じではある

特殊な権力を持たされ、策略や謀略の「駒」として踊らされる

まったく哀れな人種だと思う。

身に覚えのない取り調べを一度でも受け、調書に捺印した者ならば

あの雰囲気は、想像出来るであろう。

長時間の拘束、罵倒される苦痛

一体自分は何をしたのか?

その案件事件についての物語は、誰が作っているのか・・と

何故か取り調べの最中は、自分が重要なキーマンとして存在してしまう

物語に登場する自分に、酔ってしまう事だって有り得る。

普通の人間であれば当然「もう役をおろしてほしい」

しまいには「どうでもいい・・」

こう思って当然だろう。

 元局長は、「犯罪者」と疑われて社会から追われた代償を何処に求めるのだろう。

家庭を犠牲にし、自分のしている仕事は国の為でなく民のためと信じてきたのであろう。

「元居た自分の場所に戻りたい。」と復職の願いを記者に話していた。

是非そうなって頂きたい


治安なんて、案外閉鎖的で脆いものなんだと改めて思う。


まだ若かった頃、権力に反抗したあげく力ずくでねじ伏せられ

白紙の調書に、無理矢理署名捺印をさせられた事がある。

その調書にどんな物語が描かれ、誰が犠牲になったのかは知らない

懺悔の値打ちも無いが、歳を重ねいつの頃からか、

それを「切り札」として生きている

自分が恥ずかしい。