あぁ今日も天気悪いし・・
今朝駐車場に着くと、信じられない光景が
車のボンネットとフロントガラスが、白いペンキをひっくり返したが如く点々ペタペタと。
またしてもカラスのシワザである
電信柱を角に持つ駐車場と、歴史のある神社の森、生ゴミの日という悪条件が重なるとこうなる。
しかしデカイ。個体ひとつひとつがでか過ぎ。
しかもこの量は複数犯に違いない。
車に乗ってワイパーを動かす事さえ躊躇わせる。
まぁ仕方がない、
丁度ガソリンも無くなりかけていたので近所のスタンドへ
「レギュラー139円」の看板でまた「イラッ」っときたが
まぁ仕方がない、
タンクに腹八分入れ終えて、忌わしいウンコの掃除。
スタンドの雑巾借りるのも気が引けて、my雑巾でせっせと・・
洗い場を3回往復・・今日は水も冷たい。
そんな時 「ガシャァァン!バカァァン!ガシャガシャ!」とシャッターを降ろす時のような、金属がぶつかり合う音と、
「あぁ!危ない!オォォォ!」と叫び声が同時に耳に入って来た。
振り向くと、交差点に一台のワゴン車、ワゴン車の前に自転車がひしゃげて倒れてる。
叫び声を上げたと思われる男性が傘を振りとばして、自転車の持ち主であろう女性に駆け寄る。
同時に「大丈夫ですかぁ!」と大声で叫びながら、ワゴン車の運転手も車から降りて駆け寄る。
大丈夫な訳がないのは明らかであり、動揺から出た必死の叫び声であろう。
スタンドの店長が「救急に電話入れるぞぉ」と携帯をダイヤルしている。
呆然と立ち目の前に起きた事を見守る人達、俺も含めて数人。
店長が電話を切っても、冷たいアスファルトに横たわったまま、雨にうたれても瞬きせず目を見開いたままの女性。
もしカラスがウンコしなかったら・・
今日が生ゴミの日じゃなかったら
「大丈夫ですかぁ!」と叫んでいたのは、俺かもしれない。
いや、俺であった筈。
救急車の到着を見届けて、ハンドルを両手で10時10分の位置で握りしめた。
写真は関係ないけど・・


