肩を鍛えて肩を痛める? | 〈東陽町〉で活動するパーソナルトレーナー宇多村大介のブログ

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皆様お疲れ様です。東陽町で活動するパーソナルトレーナーの宇多村 大介です。



今日も肩トレネタです。つい最近も書いたような←



ショルダープレスについてなんですけど。条件は座ってやる場合。フリーウエイト。ダンベルショルダープレスやバーベルショルダープレス。



この時、ベンチ台のシートをどのような角度にしてますか?真っ直ぐ立てるか、それとも少し倒すか。あまり倒すとインクラインベンチプレスになりますけどね。



パーソナルトレーニングの指導の時、肩を痛めたことがあるという人が結構多くて、詳しく聞いてみると、ショルダープレスの時はシートを床に対して必ず垂直にしていたと。こう習ったという人も多かったです。



確かにショルダープレスなのでそれはわかるんですが、シートを垂直に立てるのはワタシも怖いです。ワタシ自身も自分のトレーニングをする時は、垂直には立てないで少し倒します。



初心者の方でまだ動作のコントロールが難しい方は、恐らく動作中にグリップしている部分が、微妙に前にいったり後ろにいったりすると思うんですよね。これが肩を痛める要因の一つです。



バックプレスをお勧めしないのは、肩が捻れて不自然な動きだからです。身体が、肩が柔らかいからということであってもお勧めしません。



ですからショルダープレスの時のシートは、少し後ろに倒して行った方が、肩にとっても優しい動きになります。肘が耳の真横に位置する感じなのは危ないと思います。



むしろ肘は動作中、常に目で追える位置にある、体幹よりも肘が前にあるフロントプレスが自然な動きだと思いますね。



そんなのはショルダープレスじゃない!邪道だ!なんて言われても、自分で好きでやってるんですから、怪我のリスクが低いやり方をした方が良いですね 笑



肩を鍛えているのに、肩を痛める動作は避けるようにしたいものです。



それでは😂



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