最終巻。今回は運河浚渫にまつわるお話。どちらかというと政治的によった感。これまでの結構無茶な通行税をとれなくなった貴族や河賊たちの静かな反乱みたいな。それでも、やっぱり「のぶ」がそこかしこに絡んでるのがすげえ。最後のエピソードはゲーアノートさんの話。徴税請負人をやめると、以前保護した女の子に告白。確かにインパクトあるキャラでナポリタンが大好きな彼がしめくくってくれてありがとう。というか、ナポリタンが締めって、居酒屋とちゃうんかい。中世ヨーロッパにもしも日本の居酒屋があったなら。当時の料理の比較、食材の利用の仕方の違い、水道や電気、ガスやガラスその他、昔には何がなかったかの気づき。でも人はきっとこの小説のように大して変わらないんだというところが良い。おもしろかった。
蕎麦寿司か。食べたこと無い。
月見そばならぬ、双月そば。いいねえ。ここでファンタジーですか。
あら、ハイボールの登場だ。