慢性腎臓病(以下CKD)は腎臓の病気です。
そんなの当たり前ですよね?笑
では、これは危険なのかたいしたことないのか。
これも当然ですが、CKD自体はたとえ軽症であっても将来脳梗塞や心筋梗塞を起こす可能性が高いという報告が多数されており、生命予後に大きく関与するとされ近年注目を集めています。
今では『腎臓リハビリテーション』なんて言葉もでてきていて、著書も発売されていますね。
あれ、めっちゃ欲しいんですよ!!
もう少しお金があれば買って、みなさんにもっと有益な情報を紹介できるのに・・・
もうすぐ子供が産まれる私にしてはお金を使う余裕がなく、苦しい状況です(ノ_-。)
さて、話を戻します。
腎機能が低下している方は激しい運動を行うと腎血流量が低下し腎機能をさらに悪化させるとされてきました。そのため、腎不全患者は安静を強いられ、これがさらに運動耐用能を低化させる結果を招いていました。
それが、近年、ある一定の運動量であればQOLの向上や糖や脂質の代謝改善効果などが認められるといわれるようになりました。
そこで、『腎臓リハビリテーション』という言葉が生まれてきました。
まだまだできたばかりで発展途上だと思います。
私は実はこの分野には前々から興味があり、今後も調べていこうと思っています。
さて、では運動はどの程度行ってよいのでしょうか?また、どのような効果が期待できるのでしょうか?
長期間の運動による腎保護作用の報告としては、糸球体濾過量の増加や尿タンパク排泄の抑制などの効果があるとされています。
しかし、一方では否定的な意見もあります。血清BUNの増加や尿タンパク排泄量の増加などがそれにあたります。
これらはラットを使用した方法であり、運動負荷なども研究により異なるので一概には言えませんが、ひとつ頭に入れておいてよいように思いました。
これもラットですが、組織学的にも長期的運動の効果は認められているようです。
これらはいずれもラットに関する報告ですが、少し古い(2006年)ので、最新の文献にはもっと違った報告があるかもしれません。
また手に入ったらお知らせしていこうと思います^^
これからは腎臓やそれにからめた糖尿病などの話が多くなるかもしれません…
では。
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