こんにちは。
パーソナルトレーナーの佐藤公治です。
スクワットの動作では、下半身のすべての筋肉が関わるとともに、ウェイトを持って行うとバランスをとるために、上半身の多くの筋肉も補助的に働きます。
それだけ成長ホルモンやテストステロン、インスリン様成長因子_1といった筋肉をつくる働きを促す同化ホルモンが多く分泌されます。
こうしたホルモンが各筋肉に大量に流れ込み、全体の筋肉量のアップも促されるようになります。
またフリーウェイトによるスクワットは補助筋群が多く働くことで、マシンによる下半身のエクササイズより消費エネルギーがより多くなります。
動作中の体脂肪燃焼を促す働きと、筋肉量が増えて代謝(エネルギーを消費する割合)も増やす効果がより大きい種目といえます。
ここまで読んでくださって、本当にありがとうございました。
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