こんにちは。
パーソナルトレーナーの佐藤公治です。
毎晩6~8時間の睡眠中は、栄養補給が行われない状態となります。
そうすると体内では、肝臓の貯蔵グリコーゲン(分解された炭水化物)のレベルが低下し、筋肉中のたんぱく質を分解してエネルギー源として使うようになります。
(筋肉量が減少すると、代謝率=エネルギーを消費する割合が低下し、太りやすい体になってきます)
朝食では卵などのたんぱく質と、パン・ご飯・オートミールなどの炭水化物といった食品でとることがおすすめ。
朝、あまり食べられない場合は、少量の果物とプロテイン(たんぱく質の栄養補助食品)などで補い、その後の食事をしっかりと摂るようにしてもよいです。
ここまで読んでくださって、本当にありがとうございました。
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