烏丸ママのブログ -962ページ目

京都文化博物館で

京都文化博物館ついでに、
以前アップできなかったものを紹介します。
東京駅を作った辰野金吾の弟子が設計した建物で、
元は日本銀行京都支店でした。
烏丸ママのブログ-130109_1451~01.jpg

春の嵐の日、お友達の会社が風呂敷の展示会をされていました。
窓口を使っての展示
烏丸ママのブログ

風呂敷をこんなバッグにすることだってできるんですね!
烏丸ママのブログ

高い天井にも風呂敷がディスプレイされていました。
正倉院で所蔵されている織物の復刻柄のもあります。
烏丸ママのブログ


バックにひとつ入れておくと、かさばらず、
バックにもショールにもなる風呂敷
もっと活用したいと思いました。
風呂敷つつみ A Complete Guide to Furoshiki (Japanesque)/山田 悦子
¥1,700
Amazon.co.jp
会場でこの本を買って帰りました。
いろんな包み方が英語と日本語で紹介されています。






高濱先生の講演会 続き

将来自立できる子供を育てるために
塾を始めた高濱先生の講演会のレポート続きです。
先生は、さまざまな壁に苦しむ青少年を自立させるには
幼児期の教育が重要であると、塾を始められました。
その中でも母親が重要であるとおっしゃいます。
今のおばあちゃん世代から孤独の中で子育てを始めてしまったと。
おかあさんががんばるあまり、
よい母でなければいけないと、強迫観念を持ったり、
人を頼らず一人で抱え込んでしまう。
ママ友を作ったり、趣味を持ったり、週一でもパートに出たりしましょう。
一番いいのは実母だと思うそうです。
中には実母と疎遠だったりする人がいるそうですが、
自分自身が思春期に母親との関係がうまくいかなかったケースらしいです。

そして、お父さんを小さい存在にしない。
お父さんだって外でがんばっているんです。
子供ができて、お父さんだって「家族を守る」覚悟ができたはず。
所詮男と女は違います。
わかりあえないのです。
ギャンブルですっからかんになる。
その爽快感、女の人にはわからないでしょ?
賭け事をする人のほとんどは男性です。
男はかすみを食って生きています。
母親は想像する生き物で、泉のように心配が湧いてきます。
女の人は過程を話したい。
でも男の人は結論だけ聞きたい。
「お前の話は何が言いたいか、わからない。結論だけ言ってくれる?」

だからすれ違うんです。
男性はうなづくふりだけしてたらいいんです。
女性は男性を犬だと思えばいいんです。
犬に向かってこんなこと言わないでしょ。
「私はホントはあんたの散歩なんて行きたくないのよ」
犬だと思えば腹も立ちません。

男は家族のヒーローでありたいから、
ご飯の順番を変えるだけでお父さんは変わってきます。
昔はお父さんが箸をつけないと家族は食事ができなかった。
ある家庭では家族がつついたあとのご飯をお父さんが食べていた。
でも、おかあさんはふと自分の子供時代を思い出して
お父さんのをまず取り分けてから、母子が食事をするようにしたそうです。
すると、お父さんもその変化に気づいて、協力的なおとうさんになったそうです。

思い当たるところはありましたでしょうか?
あくまで私の聞いた解釈なので、少し違っているところもあるかもしれません。
興味がある方は著書をお読みください。
わが子を「メシが食える大人」に育てる (ファミリー新書)/高濱 正伸
¥840
Amazon.co.jp
男性読者の方怒らないでね!
作者は男性ですから。。。
夫は犬だと思えばいい。/高濱 正伸
¥1,260
Amazon.co.jp
検索していたら、「10歳までが勝負」とかいう本が出てきた。。。
もう手遅れ?


インカ帝国展

23日で閉幕になるので、慌てていってきました。
マチュピチュ発見100周年 インカ帝国展!
京都文化博物館です。(元日本銀行)
烏丸ママのブログ

インカのことはあまり知らなかったのですが、
時代としては室町時代で意外と新しいのですよね。
文字がなくナゾに包まれていますが、
戦争といえば投石とか棍棒とかいうレベルなので、
スペインにあっさり滅ぼされてしまいます。

宣教師が改宗を求めるのですが、
文字を持たない王様は聖書を放り出します。
すると「神を冒涜した」と、処刑にするんです。
原住民に襲われたけれど、
マリア様が降臨して、スペイン人を守ってくださった
らしいですあせる
なんて自分勝手なんですかねむかっ

マチュピチュのジオラマがあったり、
3Dの12分の映像も玉木宏さんのナレーションで
見ごたえがありました。
ただミイラの展示があるのを知らず、
ちょっとひいてしまいました。
エジプトのに比べるとちょっとリアル叫び

マチュピチュは王の離宮ともいわれているそうです。
太陽信仰の文化なので、
より太陽に近いところに行ったのでは?
インカの栄えた地
行ってみたくなりました。


高濱先生の講演会

全然知らない方でしたが(実は有名)、
「おもしろいから」と、
友達に誘われて高濱正伸先生の講演会に行きました。
おもしろかったです。
1時間半あっという間でした。

もともと予備校の教師だったそうです。
中堅クラスのその予備校の学生を見ていて
「おい、こいつら将来食って行けないぞ!」
と、危機感を持ったそうです。
同僚の教師にその話をしたら、
「僕らはとりあえず大学に入れりゃいいじゃないですか」
という反応。
いい子なんだけれど、覇気がない。
言われたことはするけれど、自分から動かない。
危機感を覚えて、もっと小さい時期に教育しなければいけないと
花まる学習会という塾を始めたそうです。

4から9歳
10から18歳の時期に分けて考えます。
女の子の場合10歳からは大人として扱ったほうがいいみたいです。
9歳までと同じように接するから、かみついてくる。
女の子はガールズトークで盛り上がれる。
「お父さんの前に5人とつきあったんだけどさあ」
「え~そっちのほうがよかったんじゃない?!」
と、食いついてくるはず。
そこでいい関係ができれば、一生女の子とは仲良くできます。
男の子は師(クラブのコーチ、先生など)に預けます。
自身のことをこう語られました。
対立する二つのグループがある問題クラスの級長で
合唱コンクールの指揮をすることになった。
お母さんが
「見に行こうかな」と、言うと
「ゼッタイ来るなよ!」
(と、言いながら母の姿を会場で探す。なんだマジ来てねーしむかっ
そしたら優勝!
(なんでかあちゃん来ないんだよ!)
帰宅して
「どうだった?」と、聞く母
「別に!」
「いやね、実は行ってたんだよ、おめでとう」
「来るなって言ったのに。。。!」
これが思春期の男の子の心理なんだとか。。。

そんな先生ですが、イジメにあって死にたくなったこともあったそうです。
イジメにあいやすいのは、ふたパターンあって
KYの子と、いじめられオーラを出してしまう子。
頭が大きいことから、「デコッパチ」って、言われたとき
しょぼんとして、いじめられオーラを出してしまったそうです。
するとクラス中からはやし立てられ、身の置き場のない日々。
初めて死にたいと思ったそうです。
そのときは不登校になるという発想もなく、
ただ「ぼくが死んだらお母さんが悲しむだろうな」と、
思いとどまって、泣く泣く学校に通ったそうです。
(お母さんはやはり様子がおかしいことに気づいて、
「あなたは大事な子なんだよ」という信号を送ってくれた。)
そんなとき生徒会長に立候補していて、演説をしなければいけなくなった。
「僕が頭がでかくデコッパチの高濱です。
頭がデカイので人の2、3倍は脳みそがつまっています。
どうぞよろしくお願いします。」
と、一礼をした拍子に頭をマイクでゴチンとぶつけて大うけ。
そうしてイジメを笑いに換えることで、誰からも何も言われなくなったそうです。

私も思いあたるようなことがあります。
ギャングエージの3年生のとき、クラスにガキ大将がいました。
「お前ら全員泣かしてやる~」
みんなを殴っていくんです。
私は当時体も大きくて(単にデブ?)力が強かったので、
殴り返したんです。
すると
「お前だけゆるしたる」
と、ガキ大将は言いました。
ま、犬だって背中見せると追いかけてきますよね。
威嚇すると向こうが逃げていく。

みんながみんなそういう強さを持っているわけではないけれど、
今の子は「揉め事やけんかが悪」と育てられるところに
社会への対応力が欠ける原因があると先生はおっしゃっていました。
「もめごとはこやし。しっぱいはこやしだと思いましょう。」

長くなりそうなので、男女の違いについてはまた次回。





桂春院

妙心寺塔頭 桂春院のつづきです。
雨の苔庭はいいなと、呑気なことを言っていたら、大雨です。
台風も近づいています。
降れば大雨というのも困りものです。


ところで
方丈前庭です。
さつきの刈り込みに、庭石が七、五、三風においてあるそうです。
烏丸ママのブログ

方丈から下りられるようになっていまして、
烏丸ママのブログ

反対側からのぞいてみます。

烏丸ママのブログ

本堂の襖絵はすべて狩野山雪です。
かなり焼け、傷みが目につきました。
ほとんどの寺院が複製画に換えるのも致し方ないかなと思いました。
ここも近々修復が必要でしょう。
文化財は保護していかなければいけないけれど、
本当にお金がかかりますね。

方丈庭園の南側です。
烏丸ママのブログ
苔がきれいです。
この日照りで水はやっていたそうですが、
やっぱり雨が降らないときれいではありませんと、
お寺の方がおっしゃっていました。

烏丸ママのブログ


侘の庭から方丈を眺める
烏丸ママのブログ


青紅葉がきれい=秋もきれい!
って、ことよね?
また秋に来よう!