マイナンバー
三男は高熱でダウン
ひたすら眠っています。
経口補水液とか、飲むゼリーとか、甘酒買ってきました。
私もなんか喉が痛くてしんどい。
夏風邪は長引くので要注意です。
ところで、今日ゆうちょ銀行でも
「マイナンバーカードがないとダメ」
と、言われ、
お金が無くなり、カードも使えない長男(NY滞在中)に送金しようと
手続きに行ったら、そこでも
「マイナンバーカードか通知書がないとダメ」
と手続きができませんでした。
免許証は持ち歩いているけどマイナンバーは持ち歩いていないからなあ。
めんどうだけど、また明日行かなくちゃ。
能面の前に大徳寺
能面師さんのところへは
ドイツ人留学生二人と伺ったのですが、
ちょっと時間があったので、大徳寺に立ち寄りました。
彼女たちはドイツの大学で日本学を専攻していて
その学科の15人位が1年間日本で学びます。
日本語はペラペラ。
うち1人は長野と西成(日雇い労働者の町)でワーキングホリデーに
来ていたとか。
私もそんなところ行ったことがない!
「あら、でも大衆演劇とかあって面白かったですよ。」(日本語で)
だそうです。
写真がないので、古いのを引っ張り出してきます。
仏殿は御本尊のお釈迦さまがお祀りされています。
私「四隅には鬼瓦が使われています。」
「何か意味があるんですか。」「あれ、瓦によって顔の表情も違うんですね!」
私「そうですね!
鬼瓦は厄除けなんですが、
反対側の見えないところに龍の瓦もあるんですよ。
龍は仏法を護るとか、水を司るので火事除けの意味もあります。」
「窓の形もなんかお寺の鐘の形みたいですけど?」
「禅宗特有の形で火頭窓といって、ろうそくの炎の形とか
花頭窓と書いて、蓮の花のつぼみにたとえられたりします。」
こちらは一休さんの塔所 真珠庵です。
聞いたことはあるけど、知らない?
豊臣秀吉は知っていても、さすがに一休さんは知らないか。
そのお隣は大仙院です。
代表的な枯山水のお庭が教科書にも載っています。
(2013年11月の写真)
中は撮影禁止です。
ここから入ります。
五葉松の形がえらい気に入ったみたいで、バシバシ写真を撮っていました。
このあと、能面師さんのところに伺ったのですが、
能楽などの芸能を含め、茶道、華道、造園、建築と、
室町時代に日本の文化は発展しています。
その方によると、
「私は一休さんの影響が大きい気がします。」
あら、大徳寺行った甲斐がありましたね。
後からちゃんとお礼メールもきました^_^
将来が楽しみな優秀な学生さんたちです。
伝統文化
身近に伝統的な職業についている方がいることです。
古いブロ友さんのみんみんさんはお会いしたことはないけれど
京都の表具師さんです。
息子が入学式には、保護者の能楽師さんが
高砂の一節を謡ってくれましたし、
姑は人間国宝に謡を習っていたそうです。
先週は能面師さんに仕事場を見せていただきました。

いろいろ興味深いお話を聞くことができました。
伝統を守ることに危機感を感じておられるようでした。
すると、昨日の日経新聞に
大阪能楽会館が閉館されるという記事が載りました。
能楽は演者が舞台を運営する稀有な芸能です。
老朽化した施設の存続は財政的に無理という結論に達したようです。
明治維新で武士がいなくなり、一時的に衰退しましたが、
明治以降お金持ちの商人などが、謡や仕舞(面をつけないで舞う)
楽器、華道、茶道などをたしなんできました。
能舞台を持つ町家もあります。
朝ドラ『あさが来た』のあさの夫新次郎さんは
お稽古ごとに熱心でしたね。
それは金持ち同士の社交の場でもあったようです。
しかし、今の時代そういうお稽古事をする若者が減って
お稽古で収入を得ていた師匠さんも収入が激減
後継者も減って伝統を守るのに大変なようです。
裾野を広げるために、努力されています。
夏休みには面白能楽館も開かれます。
伝統文化、守りたいです。
私もちょっと勉強して、見に行きたいと思います。
無料で寺社で奉納もされていますからね。


















