秋祭り

本日は祭礼です。
祭礼が始まると青空が広がり、日がさしてきました。
こういう時はやはり神力？と、思ってしまいます。

ライターの堀井憲一郎氏が、この時期東海道を歩いたら、静岡県内のいたることろでお祭をしていたそうです。
一村一社なのか、東海道沿いには本当にたくさんの神社があります。
春日神社、稲荷神社、秋葉神社、八坂神社、神明神社などなど。。。
そして、遠州のお祭と言えばこの大太鼓。
御輿ではなく、山車に載せた大太鼓なのです。
太鼓には邪気を祓う力があるからでしょう。
笛に合わせて、太鼓を叩きます。
隣町の太鼓がやってきて、競い合います。



こちらは大人用
かなりお酒のまわっている人がいます
太鼓の上で寝てるし・・・



子供用はひとまわり小さい太鼓です。
休憩の合間にお菓子を配ってくれます

昔はもう少し太鼓が小さかったらしいのですが、
隣町と競うように、だんだん大きくなったらしいです。
太鼓が大きければ、音も当然大きくなります。
振動でガラス窓がびりびりします。
うっかり車ででかけようものなら、
あちらでもこちらでも、太鼓の山車がくり出しているため
迂回させられることになります

京都の地蔵盆もそうでしたが、浜松の地域力を感じる時です。
自治会の人々が協力しあって、盛り上がります。
交通整理をするのは、自治会の人々です。
浜松にはゴールデンウイークに、凧揚げ祭りや山車が出るお祭もありますが、
こちらは観光色もあるので、
この地域の人にとってのお祭はやはり太鼓祭りなのかもしれません。
お祭は地方色豊かで面白いです。

お買い物

京都に比べて、浜松は物価が安いです。
ついつい野菜など買いすぎてしまいます。
何よりも魚が新鮮です。

今日は体調５０センチ位のハマチが680円でした！
でかすぎて冷蔵庫に入らず、早々に解体したので写真はありません
お昼はお刺身に
夜はしゃぶしゃぶにしていただきました
油がのっておしかったです

また、浜松といえばブラジルの方がたくさん暮らしておられます。
といっても、景気後退ですっかり少なくなりましたが。。。

今もスーパーの一角にはブラジル食品売り場があります。
生ソーセージとか、スナック菓子、雑誌なども売っています。
つぶれないといいのですが。。。



そして、舞阪といえばイチオシはちりめんじゃこです。





淡路島、和歌山、沼津のちりめんじゃこをいただきましたが、
私の一番好きなのは、舞阪です。
釜揚げのようにしっとりしています。
やらわかいのと、かた干しがあって、やわらかいのは関西向けで、かたいのが関東向けだそうです。

浜松といえば、うなぎとちりめんじゃこですね。
ごちそうさま

東海道

浜松に来ています。

旧舞阪宿付近は東海道の松並木が残っています。
この辺りは今日明日とお祭りなので、提灯が飾られています。

前期終了

今日で
小学校の前期が終了。

真っ白な通知表は
わかっていたこととはいえ、
ガックリきますね…

出席と欠席の数が逆転してるし…

子どもは一瞥もしません

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鴨川

よく鴨川に行きます。

実にいろいろな人がいろいろなすごし方をしています。

楽器を演奏する人

犬の散歩をする人

部活動の学生

読書をする人

子供のお気に入りはこの跳び石

何度も跳んで、行ったり来たり。

ここは出町とよばれるあたりです。

糺の森の南側にあたるここで

高野川と賀茂川は合流して

鴨川になります。

背後に見えるのは比叡山

川原を見ると、彼岸花が咲いています。

きれいだけど、採って帰っちゃいけません。

ある人が子供のころ持って帰ってえらい叱られたそうです。

家が火事になるって。。。

今日は鳥が少なかったけど、

なぜかアオサギがたくさんいました。

普段単独行動しているようですが、

今日は4羽

あれ、遊歩道に来ましたよ！

エサをくれるおじいさんを

待っていたようです。

結構近づいても逃げません。

ベタな言い方ですが、

京都に鴨川があってよかった！