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芳春院 一般公開

特別公開の真珠庵に参りましたが、
期間が短いとあってすごい人でした。
修学旅行生の(教科書にものっている)大仙院に向かっていく波もあり、
ほとんど写真をとれず。
もう少し紅葉したら、改めて前庭だけ撮りに行くことにします。

その先を見ると芳春院の秋の公開が始まっていました。(今月30日まで)
前田利家夫人のまつの菩提寺です。

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ここのアプローチが大徳寺の中でも、高桐院にならんできれいだと思う。

5月にアップした写真ですが、中もきれいです。
方丈前庭
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北側の庭
打月橋がかかり、小堀遠州作といわれる庭園
呑湖閣には、ご開祖や近衛家などのご先祖がお祀りされているそうです。
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 金閣、銀閣、飛雲閣に並んで京都 四閣である呑湖閣
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こちらの墓所には意外なことに
K-1のアンディ・フグ選手のお墓もあるそうです。
信長公を尊敬していたフグ選手は、もともと総見院に墓所を希望しましたが、
一杯だということで、こちらに何度もお願いし、墓所ができたということです。
もちろん大徳寺の墓所は檀家さんでないと入られませんけれどね。
総見院さんは、一般公開に行くと信長一族の墓所を拝見することができます。
撮影も可能でした。

この2,3日でも紅葉がかなり進みました。
明日どこかに行こうと思っていたけれど、雨みたいですね。。。


白峯神宮

堀川今出川にある白峯神宮です。
内側から今出川通りをのぞむ。
なかなかりっぱな木製の鳥居です。
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門も意匠が凝らされています。
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比較的新しい神社で、崇徳天皇と淳仁天皇がお祀りされています。
崇徳天皇といえば
瀬をはやみ岩にせかるる滝川の われても末に逢はむとぞ思ふ
の歌で有名ですよね!
讃岐に配流され、失意のうちにお亡くなりになったため、
明治天皇がわざわざ輿をしたてて、
即位の前日に御霊を招かれたのです。
また淳仁天皇は

弓削道鏡の悪政を糺されようとされて、
淡路島に配流され、これまた失意の内に亡くなられたので
明治六年ご併祀されました。

御所にならって、左近の桜と右近の橘があります。
橘も実がなっていました。
金柑くらいの大きさです。
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こちらは蹴鞠の宗家 飛鳥井家があったところなので、
蹴鞠の神様として、有名で、修学旅行生などもよく来ています。
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私はここの狛犬さんの顔が一番好きです。
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こちらの拝殿にはいろんな有名スポーツ選手の写真や色紙があるので、
興味のある方はのぞいてみてくださいね。

最大の庫裏を持つ妙法院

秋の特別公開が目白押しの京都です。
主催する団体によって、値段が違います。
妙法院などを公開しているのは、京都古文化保存協会です。
ここは一律800円と割高なので、たくさんいけません。
一部の収益は保存に使われます。
が、同じ人がいくつか行くなら、回数券があってもいいのでは?

Anyway, 表題の妙法院に行きました。

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妙法院門跡とありますが、三千院、青蓮院と並んで、
天台宗の三門跡と並び称せられます。
三十三間堂を管理しているのも、妙法院だそうです。

私が見たかったのは、
秀吉の☆千僧供養のために建てられた最大の庫裏(国宝)
☆千人の僧を招いて食を供し、法会を営む こと。特に中国の南北朝時代から流行。日本では孝徳天皇以来盛んに行われた。

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写真ではよくわかりませんが、実物を見ると大きいので圧倒されます
庫裏で国宝っていうのもすごいですね。

こちらも国宝のポルトガル国印度副王信書(看板上部)羊皮紙
当時の統治者であった豊臣秀吉に当てた日本一?美しいといわれる信書
近所の豊国神社が豊臣家の滅亡とともに閉鎖されたとき、
宝物が妙法院に移管されたため、豊臣家ゆかりの品を数多く所蔵する。
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大玄関
福門和子まさこ(徳川秀忠の息女)が入内時に造営された殿舎を移築したもの
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中は撮影禁止ですが、狩野派による金箔に描かれた襖絵もすばらしいものです。

中心になる宸殿
 
歴代の天皇、皇后がお祀りされており、現在も使を迎えて法要が行われる。 烏丸ママのブログ
三条実美初めとする七卿が密談をした場所
現在の建物は明治30年代の再建
明治初期に前の建物は撤去されたというので、廃仏毀釈の影響でしょうか。
学生ガイドさんに聞きましたが、わかりませんとのことでした。)

ご本尊の普賢菩薩様(重文)は小さい仏殿に安置されています。

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紅葉ももう一息と言ったところでしょうか。
  15日頃はとても冷え込むようなので、いっきにすすむことでしょう。
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特別公開は来週18日までです。

旧有栖川宮邸

京都御所の一般参観に合わせて、東側にある旧有栖川宮邸が公開されていました。
有栖川宮は後陽成天皇の第7皇子の始まりますが、
大正時代に有栖川慰子(やすこ)親王妃の死をもって断絶されました。
私が有栖川宮で思い起こすのは、
有栖川宮熾仁親王が皇女和宮の婚約者だったこと、
その後官軍の総裁として、対峙することになった悲劇でしょうか。

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こちらの建物はもともと建礼門の前にありましたが、
移築してこられました。
地方裁判所の所長宿舎として、使われていたのを
2007年に平安女学院が買い取ったものです。
そのおかげで、こうして見学できるのですね。
いつもこのデカイ建物は何かなと信号待ちのときに気になっていたのです。

書院に花頭窓
蓮のつぼみとも、ろうそくの火の形も言われています。
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その上に龍

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11代目小川治兵衛の庭
琵琶湖疎水を使った庭園で有名なのは7代目ですが、
やはりその流れを感じるお庭ですね。
平安女学院のアグネス教会ともマッチしています。
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中庭
ロの字に囲まれています。
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昭和30年代の平安女学院の航空写真
左の隅(切れてる)が有栖川宮邸
目立つのは学校ぐらいで、見事に高い建物がありませんね。
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東側の門は三井家から移築されたものだそうです。
南側には長屋門があります。
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このしだれ桜が春にはとてもきれいです。
見ごろは見学できなかった気がします。。。
いつも塀越しにしか見ていないので。。。

なんだかんだこうしていろいろ楽しめるのは、
京都が空襲にほとんど合わなかったからなんですよね。
(馬町や智恵光院では空襲はありました。
「空襲がなかった」と言われることに、京都人は敏感です。)
平和は一番の文化財保護ですね。