贔屓 追記
先日 中国の想像上の生き物 贔屓ひいきを紹介しましたが、
嵯峨の青竹さんよりコメントいただきました。
両国国技館裏に「家康を乗せた贔屓」がいます。
家康は、「人生は、重き荷を負って、長い道のりを行くが如し。
100里の道は、99里を以って半ばとする。急ぐべからず。」と言ったことでもあるからでしょう。
さすが家康は名言を残していますね。
また別の方からはこんなコメントも。。。
「一人だけをかわいがる、贔屓はこれから来ているのでしょうか?」
ネットの語源由来辞典ではこの生き物とは関係がないとしていますが、
この生き物を「亀」と記載しているところで、間違っているやん!
ウィキペディアより
中国の伝説によると、贔屓は龍が生んだ9頭の神獣・竜生九子のひとつで、その姿は亀に似ている。重きを負うことを好むといわれ、そのため古来石柱や石碑の土台の装飾に用いられることが多かった。日本の諺「贔屓の引き倒し」とは、「ある者を贔屓しすぎると、かえってその者を不利にする、その者のためにはならない」という意味の諺だが、その由来は、柱の土台である贔屓を引っぱると柱が倒れるからに他ならない。
「贔屓」を古くは「贔屭」と書いた。「贔」は「貝」が三つで、これは財貨が多くあることを表したもの。「屭」はその「贔」を「尸」の下に置いたもので、財貨を多く抱えることを表したものである。「この財貨を多く抱える」が、「大きな荷物を背負う」を経て、「盛んに力を使う」「鼻息を荒くして働く」などの意味をもつようになった。また「ひき」の音は、中国語で力んだ時のさまを表す擬音語に由来する。
なんか贔屓を見ていると人間に見えてきました。
重き物を負うことを好む
いや、別に好んでいるわけじゃないけれど、
みんなそれぞれ贔屓の様に、荷物を背負って生きているのだな。
今日の晩御飯
相変わらず携帯であまりおいしそうに撮れませんが、
今日のおやつ
新大阪駅で買ったたこやき
おいしかった
質問してみたい
修理に出しました。
ここの修理屋さん おじいさん二人が修理工。
どうみても70は越えていると思う。
腰もまがって、ちっこいおじいさんたち。
聞いてみたい。
「いったい年はいくつですか?」
どこよりも安く丁寧です。
それはさておき
本を読んでいたら、心にひっかかる部分というのがあります。
先日も紹介した《喪失》で
- 喪失〔ハヤカワ・ミステリ1866〕 (ハヤカワ・ポケット・ミステリ)/早川書房
- ¥1,995
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(この夫は浮気者で、妻にはもう愛情が残っていません。)
「(君は)あの子のことになると、世界がとまったようになるってことだよ」
「実の娘のことを本気で言っているの?」
「あの子が生まれてから、ぼくはつねに二番目だ」
これってみなさんはどうなんでしょうか。
父の立場からでも、母の立場からでも。。。
配偶者と子どもの位置って、夫婦によって違うと思うんですが、
私もこの家族と一緒だと思う。
子どもが一番目
夫もきっと同じように感じていると思う。
西欧に比べると、
日本のおかあさんって、こっちが多数派だと思うのですが、
もしかして、私の思い込み?
いかがですか?
大島渚監督ご夫妻はもしかしたら、夫婦の次に子供かもしれませんね。
だから、あんなふうに接することができたのかなと思います。
子どものいない夫婦が仲がいいのは(例外もあるけど、私のまわりの場合)
配偶者が一番だからなのかなあと、この部分を読んで思ったのです。
にぎやかな鴨川
おばあさんがえさやりをしていました。
この時期の鴨川は渡り鳥たちでにぎやかなこと!
いろんなのが入り乱れています。
通りがかりなので、携帯画像です。
ハトはわかりますね。
左の茶色い塊二匹はヌートリア
ユリカモメはまんなか。
水辺からあがったところなのが、ヒヨドリガモ
アオサギの上にいるのがオナガガモ
チュウサギ
ブロ友さんの話では、1年中いるようだけれど、渡りをするそうで
夏にいるのと、冬にいるのは渡ってくるところが違うそうです。
またヌートリアに子供が生まれたみたい。
このえさを狙って10羽以上のトンビが何度も何度も襲来
ときどきトンビ同士がぶつかって、
ガツン
とかいっているのがワロタ
ハトはイの一番に
他の水鳥たちも逃げていきました。
でもヌートリアは平気のへいざで
えさを食べ続けましたとさ。
一応動画を撮ったのだけど
ガラケーじゃうまいことトンビは撮れませんでした。
銀の匙より《生きるための逃げはあり》
- 相変わらず漫画読んでいます。
今読んでいるのは、コレ
- 銀の匙 Silver Spoon 6 (少年サンデーコミックス)/小学館
- ¥440
- Amazon.co.jp
進学校に通っていた八軒くんは、親に反発して
全寮制で偏差値の低いエゾノーに。。。
同級生である農家の子弟たちの中で、成長していく青春グラフティ
作者が農業高校出身だそうで、ホントに描写が細かいです。
校長先生と八軒くんのやりとりが深いいので、転記します。
「中学のころ、頑張っても、成績が上がらなくて。。。
親にはもっとできるはずだって思われて。。。
兄と比べられて・・・
なんか中学時代はずっと否定されてきて、
で、進学コースはずれてこっち逃げてきちゃったんで。。。」
校長
「八軒君は逃げるということに《否定的》なのだね。
逃げてきたことに負い目はあっても、
その逃げた先でであった人。。。
それらは否定するものでしたか?」
八軒「いえ」
校長「生きるための逃げはありです。」
校長
「苦しくても、うまく本音を吐き出せない子がいるから、
そういう子に気づいたら力になってあげてください。
逃げたことを卑下しないで、それをプラスに変えてこそ
逃げた甲斐があるというものです。」
(ちょっと省略のため、変えているところあります。)
中高生に読んで欲しい漫画です。




