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大徳寺三門
ブログをしていてよかったと思うこと。
昨日のリブログ、今は亡き父が登場。
忘れていたことも思い出させてくれました✨
22日
雲のきれいな大徳寺です。
大徳寺三門がまた開いていました。
特別公開はおわったはず。。。
というか、楼上も開いています。
京都古文化協会の会員向け楼上特別拝観のようでした。
友の会「京都和敬会」会員限定の特別拝観を実施☀️
— 公益財団法人京都古文化保存協会【公式】 (@kyoto_kobunka) 2024年6月22日
ご存知、大徳寺山門『金毛閣』の楼上拝観です。
長谷川等伯の龍図や千利休御像も拝見しました。
暑い中ご参加いただきましたみなさま、おつかれさまでした。
今後もより一層文化財の大切さを感じていただけるような特別な会を開催してまいります。 pic.twitter.com/EH1UiXqQYp
楼上には有名な千利休の木像、長谷川等伯の天井龍がありますが
一般公開はまったくありません。
こちらでご覧ください。
京都市内では市民はお寺の中を通り道として通過するし、
修行僧 雲水さんが歩く姿は日常的な風景です。
うちのあたりは相国寺や大徳寺の雲水さんが
「ほ~(法)」と言いながら、等間隔で歩いています。
その雲水さんたちも、月に3回ほどは外出できるみたいで
普通に繁華街に行ったりします。
私も雲水さんとおぼしき集団が回転ずしに入っていく
姿を見たことがあります。
「なんでお前らこんなところにおるんや?」
と、市民に声をかけられることもあるそうです。
手巾を身に着けているので、雲水だとわかるあたり、
さすが京都市民!
手巾についてはお坊さんのブログが詳しく書いておられました。
雲水さんの生活は芥川賞作家で禅僧の玄侑宗久さんが書かれています。
天龍寺で修行されたそうで、
この本面白いです。