京の冬の旅 西本願寺で国宝書院 | 烏丸ママのブログ

京の冬の旅 西本願寺で国宝書院

いよいよ終わりに近づいた京の冬の旅。

最終は僧侶の案内で西本願寺です。

ネット予約をずいぶん前にしておりましたが

いっぱいで今日しか取れませんでした。

同じ時間帯で40人くらいで、意外と多かったです。

 

西本願寺のさかさイチョウもすっかり葉を落として

こんな感じです。

 

阿弥陀堂が工事中で3月いっぱいは

御影堂に阿弥陀様と親鸞聖人が祀られています。

 

写真が撮れないので、

2017年に特別無料公開された時のパンフレット

だいたいこれと同じなのですが

もう一度見たくて拝観しました。

まず虎の間です。

たまに使われることのある玄関の外観。

ここを入ると杉戸に虎の絵が描かれています。(複製)

image

ほとんどの障壁画は渡辺了慶とその一派によるものです。

全体的に二条城の二の丸御殿に似ています。

入ったところが虎の絵というのは同じ。

二条城の大広間と対面所も似ています。

上段に将軍が座るか、門首が座るかの違い。

ネットから借りています。

すべては門首目線に作られているそうです。

上段の間と下段の間に分かれていて、上段の天井は折上げ格天井。

西本願寺の方が二条城の障壁画や天井より豪華な気がします。

書院造で付書院、武者隠もあります。

二条城では今はない最古と最大の能舞台があります。

西本願寺の門主さんって何者???というくらい豪華でした。

ただ白書院、黒書院の呼び方が逆です。

二条城は白書院がプライベート空間で、

西本願寺は黒書院がプライベート空間です。

 

これもネットからいただいた虎渓の庭(特別名勝)の写真

御影堂の屋根が中国の廬山(中国の世界遺産)に見立てられ

ふもとの虎渓を表しています。

大きな石がドンドンと置かれて、ダイナミック。

青石(和歌山とか四国で採れる石)がたくさん。

1時間ほどの拝観で結構駆け足でした。

 

先日伐採があったそうで、飛雲閣がよく見えます。
左から鐘楼、飛雲閣

 

飛雲閣は金閣、銀閣に並んで、京都三閣の一つです。

聚楽第から移築されたとも伝わります。

他のものとは違い、左右非対称なのが特徴です。

 

これだけだとつまらないので、2017年に拝観したときの記事を貼り付けます。