
京の冬の旅 鳴虎 報恩寺
今年は寅年。
寅年のお正月3ヶ日に公開される報恩寺の虎の絵が
京の冬の旅で、オリジナルが1月16日まで公開されています。
前に見たのは、レプリカだったのかなあ???
室内は撮影禁止です。
鳴虎図は上の看板をごらんください。
中国 明の絵師によるもので、後柏原天皇に下賜されたものです。
絹の上に緻密な筆遣いで描かれているので、
毛皮を張り付けたように見えます。
日本では竹虎図が多いですが、大陸では虎に松だそうです。
この絵を気に入った豊臣秀吉が聚楽第に持ち帰ったものの、
虎が鳴いて眠れないので、寺に返したと伝わります。
他にみどころは、快慶作と伝わる阿弥陀三尊像。
黒田長政公はこちらの客殿で亡くなられたそうで
父の如水公の位牌とともに祀られていました。
前回は当時の建物は焼失し、今の建物は再建です。。。て
言ってましたが、そういう話はされていませんでしたね。
川のないところに橋。。。京都の古い寺社にあるある。。。
秀吉公の侍尼 仁舜尼より百々川の石橋が寄進されました。
当時の擬宝珠のうち2個が現存しており、客殿に展示されています。
仏牙院鳴虎報恩寺略縁起
興味のある人は読んでね。
右手の庫裏から出入りしますが、この自転車が置いてあるのが
正式な玄関だったと思われます。
突き当りには後西天皇 皇女 賀陽宮様のお墓がありました。
本堂前庭園
比較的新しい庭で、1999年に作られた枯山水です。
四角い石には南無阿弥陀仏と書かれています。
え、
と、思ったら、フクロウの置物でした。
内庭
あれ~!かわいい小鳥さん♪
おなかが黄色い
キセキレイ?
人面魚がいるそうです。
よくわからなかった。
待合なのかな?
享保15年山門が類焼したときに、
お墓の中に立っていたので、墓飛びの仁王と呼ばれるそうです。
かなり傷んで寄木の接合部分とおぼしきところが割れています。
とてもきれいなお地蔵さんです。
こちらもお参りください。
寅年のせいか、テレビの取材もいろいろ来ているようで、
張り紙がありました。
2月2日20時から20時45分
BS朝日 京都ぶらり歴史探訪 中村雅俊さんが来られたようです。
1月27日か2月10日
読売テレビ「ヒルナンデス」 山村紅葉さんが鳴き虎の前で話されます。
掲載
別冊 旅の手帳 「京の冬の旅」の表紙が鳴虎
「ノジュール」1月号 京都観光ナビ+において「京の冬の旅」のウエブ記事で河合敦さんが
報恩寺に来られました。
元総理の海部さんがお亡くなりになられましたね。
こちらのお寺ではたくさん表彰状などがかけてあり
その一つが海部さんの名前で、
懐かしいな
と思っていたら、訃報を聞きました。
水玉ネクタしか記憶にありませんでしたが、
湾岸戦争のときが海部さんだったのですね。
ご冥福をお祈りします。
追記
前に訪問した時の記事を見たら、その時の方が丁寧に書いていましたわ。












