宇宙とつながっているから、私は生きている | ☆ 俺たちにはつきがある!☆彡

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  ~ The Moon is always with us ~

 

宇宙と、地球とつながっているから、

私は生きている。

存在している…。

 

そうでなければ存在していない

 

私たちは大宇宙の有機的連関の中の

一つとしてあるという事。

宇宙の大調和の中の一員でなければ、

生を受けることなどとてもできない。

 

空気がある。水がある。

風がある。大地がある。。

実をなす樹々がある。

太陽の気がある。

月の満ち欠けがある…。

その循環の中に我々はある。

(四種曼荼各不離、心数心王過刹塵)

 

私たちも大宇宙を回す機能の一つとして

宇宙と共にあるという事だ。

宇宙と共に生きているという事は、ありてある

必然の生命を生きているという事になる。

 

私たちは例えるなら、

「超巨大な饅頭の上に乗っかっている

微細な粉の一つ」に過ぎず、 

数多の「お膳立て」の上に乗っかって

生を受けているのが実際である。

(しかしそれに気づけない)

 

私を生かす世界がある、ということ。

すべては既に与えられている。

宇宙の流動という必然の中にある。

その流れ、循環の中の一雫として、

我々は確かにあるのだ。

 

 

 

目を閉じて、

宇宙とつながっている自分を感じてみよう。

 

自分がすでに数多恵みの中にある、

宇宙と共にある、繋がっている

と確信できたなら、感じ入れたなら

小我を手放して、大我に帰し、

何があっても大丈夫と思えるように

なれるかもしれない。