「生かされている感覚の強さ」 | ☆ 俺たちにはつきがある!☆彡

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  ~ The Moon is always with us ~

 

そもそも「この世界に意味などない」、

という観点から世界を眺めることができれば、

どんな悲劇も「パロディ」として捉えることも

可能かもしれない。

 

実は生死の概念でさえも

人間がこさえたものである、と。

(私が実在しないのであれば、

そもそも生も死もない)

 

しかしそれは、その一歩引いた視点が、

絶対的に安心な場にある、

という確信の強さによると思う。

 

前回、悟りとは「縁起の法」を極めることだと書いた。

 

それは、すべては相対的であり、

すべてはこの縁起という関係世界の一項に過ぎない、

と看破することであるが、

しかしそれはまた、この智慧を得ると同時に、

自分がこの縁起世界の「恩寵の中」にある

という確信(絶対的な安心感)が、

必要十分にあらねばならないと思う。

 

日本の仏教的に言うならば、

「絶対他力」を感じる強さである。

他力をしみじみと感じる感覚。

「生きているなあ。」という感じ。

わかりやすく言えば、

 

「自分が生かされている」

という確信の強さが、様々な不安を払いのける

ように思う。