地域ケア会議 | 夢のキセキ♪

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これからおこる夢の奇跡と軌跡を日々書き込んでいきます♪

 
午後から個別プラン検討型地域ケア会議へ。
 
秦野市では毎月、新規の利用者さん、6ヶ月を経過した利用者さんを対象として、
 
地域包括支援センター、行政、管理栄養士、歯科、通所協会、ケアマネ、介護福祉士
が一同に集まって、ケアプランの検討を行っています。
 
3ブロックに分かれて、新規ケースに対して、しっかりとケアプランを検討しているのは、
全国的に見てもなかなかないことだと思います。
 
その分もあって、一人一人のケアプランの検討を行うので、1回の開催に3時間ほどかかるほどです。
 
 
2016年に始まった地域ケア会議、その頃からすると、
明らかに利用者さんの高齢化が進んでいるんだなっと実感。
 
今回の新規の利用者さんの平均を見ても80歳代。
 
その中でも、独居の方も多く、サービスの検討はもちろんですが、
どのように生活を支え、身体機能の維持や改善、悪化防止をしながら、
その人らしい人生を支援していけるのか。
 

その中でも、限られた介護サービスの中で、他のサービス、

地域、近隣の支え、交流も含めて考えていくこと。

 

地域の支えがあってこそなんだと改めて実感します。

 

私たちもその地域の担い手として、

今後も地域づくりに貢献していきます。