会社は何のためにあるのか? | 夢のキセキ♪

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これからおこる夢の奇跡と軌跡を日々書き込んでいきます♪

今回のコロナショックで多くの企業が痛手を受けている。
 
弊社も当然、大きな影響を受けています。
 
個人的にも不安がないなんて言えない。
寝つきが悪く、何度も起きてしまう。
 
 
利益は企業の目的ではなく、存続の条件であり、
明日もっとよい事業をするための条件。
 
その思いを持って、コツコツと積み上げてきた。
 
会社の存続と未来への投資と思い、資産を積み上げ、同志を持った仲間と成長に努めてきた。
 
身の丈に合った経営。
 
急成長ではなく、少しずつ着実な持続的成長を目指してきた。
 
それが今となって、一筋の光や本当の意味での資産となって一助を担ってくれている。
 
世の中に問われる、
 
会社は何のために存在するのか?
 
個人、社員にとって幸せとは何か?
 
古典や四書五経などの東洋思想から先人達の哲学を学び、
本を読み漁り、今まで以上に個人問続ける日々。
 
これから社会においても、さらに問われていくと思う。
 

自分たちの会社の理念・ミッション

 

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行動指針
 

自分自身

 私たちは、いつも元気で明るく、健康に努めていきます。 

自分と仕事

 私たちは、常に仕事に対して創意工夫し、お客様、地域のために、

100%の熱意と愛情をもって取り組み、技術・人間力の研鑽に努めていきます。

 

自分と仲間

 私たちは、相手を承認し、お互いにとってなくてはならない関係を築き上げ、

チームワークをもって、どんな困難にも立ち向かっていきます。

 

自分と会社

 会社は大家族主義で社員とその家族の幸せを追求し、夢の実現、成長をともに分かち合い、

やりがいのある会社作りに努めていきます。

 

会社と地域

 

 会社は地域の健康づくり、支援に努め、大切な家族を安心して任せられる場所を提供し続けます。

 
 
今、コロナの不安の中、利用者さん達の生活を守るために、
苦しい状況下や現場で踏ん張ってくれているスタッフ達。
 
何があっても、社員の生活と安心を守る。
会社を絶対に存続させ続ける。
それがトップとしての絶対条件。
 
その中で、様々な情報や事態の中でも、
会社の意思決定に携わり、経営責任を全うする。
 
先人達の時代に比べれば、生きていくための食料、家、布団があるじゃないか。
 
働きたくても働けない人もいらっしゃると思う。
国は雇用調整助成金や休業支援、特別貸付融資制度など国民を守る制度を整備してくれている。
 
先人達はどんなに貧しくとも、心は豊かだった。
どんな状況でも心の貧しさだけは持ち合わせない。
そして、この世が良くなるようにと命をかけてつないでくれたバトン。
 
人に対する感謝、思いやりを持つこと。
人として正しい行動、律した生き方。
 
志を持って、明るい未来を信じて貢献していくこと。
 
目の前の1人からだっていい。
自分の存在で明るい笑顔が生まれることから始めてもいい。

ひとつの行動からでもいい。
それが誰かの命を守ることになるかもしれない。
 
今は人とのつながりが減って、自分自身の存在や生きがいが失われているのかもしれない。
 
まだまだ先の見えない世の中。

先々への不安。
 
順調は人を殺し、逆境は人を育てる。
 
今は苦しくても、あの時があったから、
みんなで乗り越え、絆が高まり、個々の成長とともに会社は成長できた。
 
そう言える日を信じて、今もやることは変わらず、
自分に問い続け、行動していきたい。