在宅生活を支える僕たちのできるかたち | 夢のキセキ♪

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これからおこる夢の奇跡と軌跡を日々書き込んでいきます♪

 
7年前からR-studioで通ってくれている90代の利用者さん。
 
R-studioを利用し始めは、一人で歩くことが難しくなってきて
 
要支援2の判定とともに、利用開始。
 
休まず通い、そこから元気を取り戻し、また歩けるようになり、
 
ご家族の支えもあって、ご自身での生活を自立して過ごせてきました。
 
ここ数年で要介護となりながらも、変わらず生活できてはいたのですが、
 
先日もご自宅で転倒し骨折してしまい、
 
自宅で寝たきりの生活。
 
R-studioへ通うこともできなくなったところで、
 
訪問 R-stationのスタッフが在宅へ
 
訪問看護での入浴介助、支援。
 
訪問リハでの歩行練習を含め、在宅での生活範囲も拡大し、
 
R-studioのスタッフもみんなで応援メッセージを書き綴り、
 
また戻ってきてくれることを待望にしている日々、
 
そしてついに今日、リハスタッフがR-studioへ連れてきてくれました。
 
またここに来れた喜び、久しぶりの再会に利用者さんは涙してくれ、
 
スタッフ、家族もみんなで喜んで、
 
7年前の利用当初もR-studioを支えて1周しかできなかったのが、
15周を一人で歩けるようになっていたこともありましたが、
 
また、スタッフと一緒に1周を歩けた喜び、大きな一歩。
 
またR-studioにも通って歩行練習して、15周歩けるようになれたらいいね。
 
ここまでつないでくれる訪問 R-station、
 
これまでを支えまた通える場所となったR-studioの存在
 
スタッフの存在。
 
それこそが、在宅生活を支える僕たちのできるかたちなんだと。
 
自分たちの存在意義を感じることができました!
 
できるを明日へ!
 
 
 
これからも、大切な家族を安心して任せられる場所として存在していきたいと思います!