朝の朝礼では
今日の予定、報告事項、
ハッピーエピソード、理念の唱和
とともに、
毎回、利用者さんの共有をしています。
R-studio、訪問 R-stationに関わるケースの情報共有。
今回は以前、全体ミーティングでも、
症例報告させてもらった利用者さん。
以前は食欲もなく、栄養状態も悪く、
さらには体調も崩して歩けなくなった利用者さん。
そんな利用者さんに訪問 R-stationやR-studioで関わりを続けて、今では元気に歩けるようになりました。
そんな利用者さんの担当者会議に介護福祉士が参加して、
在宅においてなかなか歩けなかった方が自宅でもよく歩けるようになった報告をご家族と確認でき、
さらに玄関の移動において、まずはレンタルにて手すりの導入まで提案。
デイサービスのスタッフも自宅内の生活をきちんと想定できていることは、訪問 R-stationとの情報共有ができているから、
介護福祉士が、手すりの提案までできるのも、
R-studioの理学療法士と意識を統一、同じ視点で利用者さんを見れているからこそ。
その質の高い、利用者さんへのサポートこそ、
自分達が地域を支えるためにやるべきこと。
そんな心強いスタッフ達を誇りに思います。
これからも、私達は成長を続け、
人間、健康、地域づくりに貢献していきます!