さわやか体操、秦野市リハ連絡会 定期勉強会 精神科作業療法 | 夢のキセキ♪

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今日も朝から元気にさわやか体操!

今回は近隣の有料老人ホームの施設が自治会へ会場を提供してくださり、実施できるといった嬉しいつながりのもと開始されました。


有料老人ホームの方と自治会の皆様の参加の中、

なんと30名を超える参加者とこれまでで一番の参加数となり、

また新たなつながりの中での実施となり、とても嬉しく感じています。


これからもつながりと笑顔を育むために、身近なところに仲間が集う場づくりに貢献していきたい。



夕方からは、 

NPO法人 秦野市リハビリテーション連絡会

定例勉強会。


講師は

秦野厚生病院 作業療法士 栢沼祐人氏


心の病を知る。人を知る。



心の病とは?精神疾患とは?

精神科作業療法とは何か?


在宅において悩むことの多い、精神疾患に対して、皆さん悩みや興味があり、

リハ専門職はもちろん、看護師、臨床心理士、PSW、ケアマネさんなども参加してくださり、

会場は満員御礼。

その中で、疾患について分かりやすく、アカデミックに言語化してくれ、


その後はグループに分かれての事例検討。


短い時間の中でも、それぞれのグループが問題点や、関わり、ゴール、導き方について示すことができることに感動。


そこはさすが専門家の集まりであり、

わからない中でも、意見を出し合い、それぞれの専門性の意見、見方から目鼻立て、導いていけることこそ強みなんだと改めて実感しました。




講師の栢沼さんが普段、専門職としての知識、

評価、考えをもって向き合っていることが、伝わってきて、参加者も納得と、共感、それ以上にたくさんの知識や考え方を学べる良い機会となりました。

終わってからも、質問の嵐。

大満足の一日でした。

来年度もNPO法人 秦野市リハビリテーション連絡会として精神疾患について議論、知識を学ぶ機会、つながりを作っていければと思います。

本日もお疲れ様でした!