仕事を終えて
秦野市在宅医療、介護連携推進協議会主催の
医療介護関係者向け研修会
地域における医療、介護の連携。
職種間の相互の理解や情報の共有を目的として、
顔の見える関係から信頼できる関係づくりを目指して、
互いの業務の現状、専門性や役割を知る。
今回は秦野市内の所要病院関係者
医師会、歯科医師会、薬剤師会、ケアマネ協会、訪問看護協会、リハ連絡会、ヘルパー協会が集まり、
症例を通じてのグループワーク。
互いの業務の現状、専門性や役割を知る。
症例の問題点、課題についてKJ法を用いてみんなで話しあう。
どのグループもお互いの専門性を持って、たくさんの意見交換がなされ、熱い議論がされ、
その問題点から、
解決策、支援について結論を出し合う。
最後はグループごとに発表。
どのグループも積極的かつ明確な発表で、
まだまだ時間が足りないくらいの発表となりました。
こういった研修会を通じて、
顔の見える関係から、信頼できる関係づくりを目指し、これからも定期的に集い、
お互いの想いを共有していきましょう。
今日もお疲れ様でした。