仕事を終えて、大阪大東市で元気出まっせ体操を地域全域へ普及された理学療法士の逢阪氏の研修会へ参加してきました。
はだの さわやか体操を行わせていただく前、
僕らも2年前に大阪大東市の自立支援、住民主体の体操教室の取り組み、運営方法を学びに研修に行かせていただきました。
逢阪氏は大東市の職員であり、理学療法士として総合事業を住民に主体性、コミュニティを作り、支えられる介護から、支え合う地域、つながる地域革命をおこされ、
そんな逢阪氏がまた、再び秦野市に来てくださり、実施してからの、自分達の活動の方向性や実施方法、スピード感などの確認もしたく、研修会に参加させていただきました。
その前に、午後は秦野市でのさわやか体操!
3ヶ月経過した団体さん。
皆様、意欲的に取り組まれ、体操の習熟度はピカイチでした。
ぜひ、また様子を見に来てください。
そう言ってもらえることも、僕ら専門職として、とても嬉しいお言葉です。
逢阪氏のお話を改めて今回聞いて、
自分たちの取り組みへの自信、確信へつながったこと、
それとともに、目指すべき方向性、
これから展開していくヒント、工夫をたくさんいただきました!
地域のこと、今の体操への取り組み、今後の展開について、熱く語り合い、そしてたくさん笑いました!
こんな時間がお互いの距離感を縮めてくれ、
このつながりが、また大きな力に変わっていくんだろうな。