秦野市にて在宅医療、介護を考える勉強会へ参加してきました。
集まったのは秦野市にて医療、介護に携わる関係者。
東京都北区にて、先進的にやられている活動を紹介していただきました。
医療、介護との連携が素晴らしく、在宅にて住民を支えている体制の話が聞けてとても参考になりました。
話の中で、大切なのはそれぞれの地域においてやり方は違うということ。
その地域ごとに、熱き想いを持ったもの同士が集まり、お互いに何ができるかを語り合い、出し尽くし、行動に落とし込んでいくこと。
顔の見える関係性を作りながら、それぞれの役割、できることを具現化していくこと。
在宅にて住民を支えていく。
そのために何ができるか？
お互いが、考え、行動し、つながり、役割、立場を知り、やり続けた先にきっと答えがあるのだと思います。
だからこそ、今の活動を続け、つながりを求めていきながら、
秦野市においても、安心して過ごしていける地域作りに貢献していきたいと思います。