地域包括支援センターより、
特定非営利活動法人 秦野市リハビリテーション連絡会にご依頼を受け、
転倒予防体操、体操のつどいの講師として、R-studioのスタッフの相馬と
団地内にある集会室へ行ってきました。
こちらの市営団地には独居や高齢者が住居され、
包括支援センターのケアマネさん方が、月に一度、訪問され地域を支えられております。
その中で、月に一度、集会室にて体操のつどいを通じて、
交流、運動を行いコミュニティのつながりと顔の見える関係、
いつまでも健康で暮らしていけるように、そのきっかけ作りをお手伝いさせていただいております。
今回は2回目。
前回は転倒予防の講義、運動を中心に行いましたが、
正直、反応はイマイチ。
今回は思い切って、コンセプトを変更して、
全員参加型
チームプレイ、顔と名前が一致できること。
成功体験、運動を通じて共有の場を提供させていただけるように内容を工夫。
簡単な自己紹介、出身地をお伝えし合い、
音楽に合わせて、R-studio集団体操
ラダートレーニングを行いました。
お互いを知り合いながら、ゆったりとリラックスをして、
その後、タスクの難易度を高めていきならがも、
参加者の方々のモチベーションもアップ。
何十年ぶりにジャンプまでして、成功すれば拍手喝采
自然と参加者同士ハイタッチまでみられて、良い時間が提供できたと思います。
運動の要素も、もちろん大切ですが、
コンセプトこそが大切。
1年後には顔の見える関係、交流の場として、自立していけれることを目標に関わっていければと思います!
また来月が楽しみです。
お疲れ様でした!