医療、介護、福祉の観点ではなく、あくまでも顧客目線、これまでの商業としてのつながりの中でのサービス提供。
いかに僕らが、顧客目線でなく、医療者としてあるべきか、固い目線でみていたのかと痛感しました。
減算になってもいい、その中で利用者さんに畑仕事をやってもらいたい。
育てた野菜を市場で売ってあげたい。
採れた野菜でご飯を作ってあげたい。
野菜を育て、実ったとき、売って報酬を得たときに自分の可能性、存在意義を改めて感じることができる。
あくまでも顧客目線。
その中で、培ってきた、これまでのつながりから、ビジネスへと展開していく。
その目線、これからのビジョンに感動でした。
僕らが劣っているわけではない。
ただ自分達のできることを知り、強みを知り、つながり、可能性を広げていくことの大切さ。
今回の見学を通じて、また新たな可能性の広がりを感じました。
こんな素敵な場所が、秦野市にできてよかった。
お互いの強みを生かして連携していきましょう!