特定非営利活動法人 秦野市リハビリテーション連絡会として、
地域包括支援センターからご依頼をいただき、月に一度、転倒予防体操を行わせていただくこととなりました。
第一回目の講師として僕が担当させていただきました。
対象は市営住宅に住まれている、独居の一般高齢者。
月に一度、地域包括支援センターの方々が独居の高齢者のご自宅を訪問され、
普段、外出する機会が少ないこと、他者とのコミュニケーションの場が少ないこと、高齢化することで一人暮らしをなんとか過ごされている方など、要支援とならないギリギリのところで、地域を支えていかれてます。
今回の目的はもちろん、健康なからだ作り、維持、向上ですが、
それ以上に、月に一度のコミュニケーションの場や楽しみの場となっていけるように、つながっていけたらと思います。
さて、夕方から講習会のために上京している、栃木の大澤君が遊びに来てくれました。
今年、栃木からR-studioへ就職してくれた、相馬さんの先輩でR-studioに何度も一緒に遊びに来てくれる仲間。
3人で夢を熱く語り合い、ついついヒートアップ。
人を大切に生きている者同士、気持ちもよくわかるぶん、心の奥の部分まで伝え合えた気がします。
とてもよい時間をありがとう!
これからもお互いに良き夢を築き上げていこう!