住み慣れた地域で暮らし続けていくためには
僕達、私達のサポートを作っていこう
本人、家族に何かあったり、高齢になったりしても、住み慣れた地域で暮らしていくために、
20代男性 療育手帳A2
母親が末期癌。
自分の仕事、障害を持った息子がどう生きていくのか?
成年後見制度、介護保険を活用しながら支援相談専門員の関わり、
その覚悟、顔の見える関係性の中で、お互いの役割を理解しながら、支え合っていく。
ここまでやってくださってるんだと、ただただ感動でした。
同じ地域を支える者として、自分達ももっと尽力していかなければと痛感してます。
夕方からは秦野市リハビリテーション連絡会。
今回は、講師に
あべ整形外科
災害リハ支援チームPSVT代表
秦野市丹沢登山者遭難対策協議会民間救助隊員
下田 栄次さん
PSVT副代表
神奈川県理学療法士会災害対策委員会
Team Tarzan(チームターザン)
松田 梓さん
「秦野市における避難所運営体制と災害時における人道対応に関する最低基準(スフィア・スタンダード)について」
をテーマに話合い。
秦野市は大規模災害の発生に備え、応急対策活動、復旧復興活動に関する人的・物的支援について、他の自治体や民間企業、関係機関との間で災害時応援協定を締結しています。
まずは私たち自身が、災害時における避難所運営体制や災害時における人道対応に関する最低基準(スフィア・スタンダード)を把握して、リハビリテーション関連職として出来る具体的な支援について考えていきました。
顔の見える関係となったからこそ、その地域力を防災力に変えていく。
すべては地域のために!