黒子と指揮官 | 夢のキセキ♪

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これからおこる夢の奇跡と軌跡を日々書き込んでいきます♪

日々の中での自分の顔は様々で、

総務として、
物品管理
新しく入ったり、退職した職員の年金、雇用保険、市民税、福利厚生、事務手続き。

経理として、
日々の収支の記録

管理者として、ケアマネさんとの利用者さんの調整業務

経営者として、
給与の計算
事業、収支計画
新たな事業展開
関係者への連絡、調整
融資、経営相談
助成金の手続き
研修システムの確立
規定、規約の作成見直し
各種保険関連の手続き

特定非営利活動法人 秦野市リハビリテーション連絡会のお仕事。

ひとつが終われば安心すると、また次へと課題や業務は山積みとなる。

ひとつの課題に取り組んで、気がつけば、あっという間に時間は過ぎている。

それでもひとつひとつを丁寧に取り組んでいく。
その作業のひとつひとつが信頼と安心につながると信じて。


そんな中、1スタッフとしての役割はだんだんできなくなってきている。

土日の野球で、グランドで何も考えず子供たちと向き合える自分が幸せにだと感じる。

何も考えず、現場で携わっていたい。

だけど、そうも言ってられない。

訪問 R-stationもでき、

今は守るべきスタッフのために尽力しなきゃいけない。

現場を守ってくれるスタッフがいるからこそ、今の自分にできること。
自分にしかできないこと、未来を切り開いていくこと、舵取りを誤らないこと。

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現場を離れるのは寂しいけど、未来を切り開いていくことで、このスタッフ達の未来につなげていけると信じている。

手を差し伸べることができにくくなっていても、せめて耳はかたむけたい。
心はいつもここにありたい。

現場のプレイヤーではなく、
黒子であり、指揮官である自分。

釣りに例えると
以前は自分が先頭に立ってバンバン魚を釣っていた。

今は仲間が増え船や陸から魚を釣ってもらい、

僕は仲間が釣りやすい環境を整え、新たな方法や道具、仲間を探している役割。

僕が釣っていた頃より、今はたくさんの魚が釣れている。
だけど、今の方法で釣れ続けるともわからない。潮の流れ、環境の変化に対応できる準備をし続けることが大切。

毎日、葛藤の日々だけど、すべてはスタッフのために、利用者さんへとつながると信じて頑張っていこう!