今日は新事業の相談へ。
相談相手は、これまで数々の介護事業を手がけていらっしゃる経営者。
そして、これまでワンマンで事業を作り上げてきた社長。
ありがたいことに、私の事業、夢に相談にのってくださるとお声かけをいただきました。
事業計画と収支計画はもとより、
今回の新事業の相談をしながら、お二人からありがたいご助言をいただきました。
その中でも、事実を捉える速さ、その機転の速さ、ご自身の経験と、展開における深さと広さに脱帽。
当然のことながら、まだまだなんだなっと自分の未熟さを実感しました。
親が子供を産む時に、今の自分より大きなものは産めない。
小さく産んで大きく育てることが大切。
今できるところで、信用と実績を積み重ねていくことが大切。
その積み重ねの先に、自分がやりたいことを向こうから声かけしてもらえるようになる。
今、投資しようとしているものを、よりお客様にスタッフに還元していくことが大切。
まさにその通り。
地域のため、利用者さんのため、スタッフのためと思いながらも、身の丈よりおおきなことに挑戦しようとしていたのかもしれない。
今の身の丈で、できることもたくさんある。
ここで思い切って軌道修正。
夢を諦めたわけではない。
今できることから、一歩一歩前進。
守るべき、喜んでもらうべき仲間、利用者さんのために身の丈に合わせて進んでいこう!