今日は秦野市の若手ナンバーワンの市議会議員、神倉さんがR-studioに来てくれました。
秦野市でトップ当選される神倉さん。
来年度の介護保険改定における介護予防事業について、
2025年に向けての地域包括ケアシステムについて、
今後、R-studioが、秦野市リハ連絡会がどうあるべきか、また今後、関連職種や民生委員さん、行政とどう連携を深めていくべきか対談させていただきました。
介護予防事業についてはありがたいことに今のR-studioのコンセプトに理解をいただき、これからどんどん事業を伸ばしていくべきだと、ありがたいお言葉をいただきました。
地域包括ケアシステムにむけて、リハ連絡としてやっていきたいこと。
これから介護保険を必要とする方が増えていく中で、安心して在宅生活をしていくためには、関連職種、行政、自治体との連携をはかっていくことが必要。
自分達の思いを伝えていく中で思ったこと。
まだまだリハ連絡会として、自分達の思いがあってもそれが実際にどのような活動、効果として現れるのか?
行政にとって、その他の関連職種にとってどんなメリットがあるのか?
ビジネスとしてどう考えるのか?
その具体性と方向性が不十分であり、現段階で行政に望むものがあっても、動いてもらえない。
関連職種、地域においても同様。
そんな話をしていく中で、より具体性をもって、今後のビジョンを描いていくことの重要性。
そして、イニシアチブを僕らがとって安心して在宅で暮らしていくために連携をはかって想いを共有していかなければと実感しました。
まだまだ、人よがりな思い。
組織がまとまり、ひとつの意見となれるように。
僕らの思いをもっと具体的に、お互いに利点のあるものに現実化していこう!
すべてはここから!