仕事を終えて、月に一度の秦野市リハ連絡会
R-studioが部室のように、仕事を終えて集まってくれるリハスタッフ達。
普段、顔合わせるのが当たり前のように準備をしてくれて、集まったメンバー同志で語り合っている姿をみて、とても嬉しく思います。
さて、今日のテーマは架空の症例を通じてのグループワーク。
限られた情報から、その方のこれからをどう展開していくべきかを話し合いました。
話し合いの時間は30分、その中でどこまで掘り下げて、利用者さんを想像できるか?
限られた情報以外は自分達で作り上げてよいとの設定にそれぞれのグループで様々な利用者さんが作り上げていこれました。
それぞれの施設、職種が集まるからこそ、他方向からでてくる意見。
その中でまとめる作業。
この過程に皆さんの熱く、楽しそうな
表情
30分の話し合いはあっという間で、その後はそれぞれが発表。
それぞれが違う視点、切り口の発表でとても面白かったです。
発表を終えて、一人一人が今回のグループワークの感想を述べてもらいました。
自分一人、同じ環境では片寄る視点、
そこに違う仲間が加わるからこそ生まれるつながり。
それでも、リハスタッフだけでは限界があることも気づけました。
それぞれが同じ認識で、この空間を共有できて、本当によかったです。
終わってからの、懇親会もあっという間に終電となるくらい、みんなで飲み語り、笑い合い楽しかったです。
こんな素敵な仲間と地域で働けて本当に幸せです。
今日はお疲れ様でした!