デイサービスの設立前描いていた夢
＜株式会社 Re ambitious事業10ヶ年計画＞
リハビリから地域を支える
「地域で暮らす方々が、その人らしく、安心して笑顔で暮らすことを心から願い、その実現のためにできること」
1年目（H２４年） リハ特化型デイサービスの確立
・ リハ特化型デイサービス施設の立ち上げ PT2名 看護師 １名
・ 安定した定員数の患者さんの受け入れ体制、コンセプト、管理体制の確立
・ リハ部門の損益分岐点へ到達
2年目（H２５年） デイサービス2号店開設
・ デイサービス、リハスタッフの増員 PT３名 OT１名 体制
3年目（H２６年） デイサービス事業の確立、訪問事業の立ち上げ、地域への浸透
・ 訪問リハステーションの開設（訪問リハ・看護）
・ 訪問スタッフ 看護師３名、PT2～３名
リハビリテーション部門の充実、新事業への準備・マーケティング調査
・ 訪問スタッフの増員 看護５名 PT ４名 OT１名 ST1名体制
・ 新規事業への貯蓄、調査、準備
4年目（H２７年） デイサービスのリニューアル（再検討・見直し）
・ デイサービス リニューアル（地域のニーズに対応、クリニック、スポーツ、小児）
・ リハスタッフの増員 PT8名 OT２名 ST2名 体制
・ 在宅で必要とされる分野のマーケティング、準備、支援、地域開拓
５年目（H２８年） デイサービス３号店開設
・ リハスタッフの増員 PT１０名 OT３名 ST2名 体制
・ 在宅で必要とされる分野のマーケティング、準備、支援、地域開拓
６年目（H２９年） 医療・介護保険 ダブル改定に対する準備と新規事業の検討
７年目（H３０年） リハビリテーション事業の拡大
・ 小規模多機能施設の開設（入居、居宅支援事業）
・ 急性期リハ後の受け入れ、回復期リハ、短期集中リハ合宿
・ リハスタッフの増員 PT15名 OT5名 ST3名 体制
10年目（H３３年） リハビリテーション分野において地域での確立
・ リハステーション施設（入居、居宅支援事業、介護福祉用具、クリニック）
・ 地域完結型介護事業の確立（事業内において、完結できるシステム作り）
・ 一般企業との融合、コミュニティ作り
そんな夢を描いていた。
改めて見つめ直すと、１年目、2年目と順調に実現してきている。
あの時は、ただ単に夢を広げ、未来への計画を練っていた。
意外と自分が描いた夢を振り返っても、ブレがないことに感動した。
今の自分は、着実に今を生き、そして必死に今と利用者さんと向き合っている。
何のために、夢を広げるのか？
「あなたがいてくれてよかった。」
「R-studioがあってよかった。」
そんな人が、一人でも多く増えてほしい。
だからこそ、今にベストを尽くし生きる。
過去や相手は変えられない。
変えられるのは今と自分自身。
その先にきっと未来は変わるはず。
まわりがきっと笑ってくれているはず。
これからの出会い、出来事のひとつひとつが、きっと未来へとつながる。
だからこそ、今を、仲間を、出会いを大切に毎日を生きていこう！