「今日もいいことありますように!」
そんな一言とともに、R-studioから朝の送迎に出発
送迎の際に利用者さんのご家族から、渡された箱
その箱には利用者さんがご自身で撮ってくれた、富士山
ご本人は夕日が富士山の真上に落ちる
ダイヤモンド富士を撮りたかったのですが、その日はあいにくの曇りで
また来年への宿題となっています。
利用者さんのご自宅から見える、富士山はこんなご様子で
いつもきれいで、思わず足が止まって、利用者さんと一緒に眺めています。
リハビリの成果
「スタッフ地蔵のグー・チョキ・パー」
そんなタイトルを見て、開けるのを楽しみにR-studioへ
スタッフと利用者さんと一緒に、箱を開けてみると
こんな素敵なものが
なんと、ご自宅で作ったR-studioのスタッフ4人の焼物
ひとりひとりの特徴、ポロシャツの色、R-studioのマークの色
R-studioで樋口がやっているじゃんけん。
そんな風景をそのまま、表現してくれた作品。
「福島さん、僕が今できる事、リハビリの成果を残しておきたくて」
利用者さんの想いに涙が出ました。
僕らはなんて幸せな仕事をさせもらっているんだろう。
R-studioの大切な宝物にします。
その想いをしっかり受け止め、これからも利用者さんと人生に向き合っていきます!
どんな時でも、この地蔵のように笑ってられるよう、
スタッフと一緒に頑張っていきます!
本当にありがとうございました!